市川海老蔵のブログに批判殺到


歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(39)が、「更新しすぎという意見もある」として自身のブログの投稿頻度に言及し、「お許しください」と述べている。

 海老蔵さんは以前から頻繁にブログを更新しており、妻・小林麻央さんが34歳で亡くなった後もその頻度は大きく変わらない。

■「私は私のやり方で許してください」

 海老蔵さんは2017年6月27日朝9時前、「私は今こころの頼りは こうしてブログでも 皆様も繋がっている事も 私の支えになっています。ありがとうございます。更新しすぎという意見もあるとか、確かにその通りです。が、ごめんなさい」として、自身にとってのブログの存在をこうつづった。

  「御理解してくださいとは言いません。居ても立っても居られないとき、私はブログが1つの支えになってます。皆様のコメントや こころの在りようを表す事で少しだけ 気を取り戻せるような気もするのです」

 その上で「お許しくださいね。人それぞれですから、私は私のやり方で許してください」と訴えている。

 海老蔵さんは23日に開いた会見で、22日夜に妻の麻央さんが亡くなったと発表。涙を拭いながら、言葉を振り絞って伝えていた。その数時間後には歌舞伎の舞台に立っているが、25日朝のブログでは「こんなにも台本が頭に入らないのは初めてで、焦りを超えて愕然としています」と正直な心境を明かしていた。

23日に15回、24日は15回、25日に18回…
 海老蔵さんは、会見をした23日に15回、24日は15回、25日に18回、そして昨26日に16回と、毎日15~20回のペースでブログを更新している。麻央さんが亡くなる22日以前の数日間と比較すると、若干少なくなっているが大きくは変わっていない。

 「更新しすぎ」という意見がどこから届いたのかは明らかにしていないが、海老蔵さんがこの点に触れたことにツイッター上では励ます言葉が相次いでいる。

  「堪えきれない悲しみとしっかりしないと、という気持ちの狭間でなんとか気持ちの整理をしようとしてるんだろう」
  「ブログ更新しすぎとかの批判を受けるって大変だな。私も、ただ、むこうに吐き出してみたいときがあるんだよね。なんか、本当にギスギスした世の中だなーと辛くなる」
  「弔うカタチは人それぞれ。哀しみの表しかたも、立ち直る術も違う」
  「書くことが心の整理になることってあるんだよ」

■海老蔵「勸玄の姿に言葉にならない」
歌舞伎俳優の市川海老蔵が27日、ブログを更新し、母・麻央さんを亡くした2人の子供たちの心情を思いやり「言葉にならない」「心苦しい」とつづった。
22日夜に麻央さんが亡くなって5日が経過したが、日に日に悲しみは深くなっているようだ。特に子供たちに関しては海老蔵も心配なようで「かんかんのこころ」というタイトルで更新。「ままを まって 甘えたくて まって ずっと まって 待ち続けて いつか元気になったら抱っこされたい 甘えたい いろいろ話したい。それが彼にはあった、間違いなくあったんです」と、勸玄君の心情を代弁。
 だが、麻央さんが旅立ってしまったことで、その願いは叶わぬ夢となってしまった。「それを現実として知ったとき。の勸玄の気持ちを思うと…言葉にならないです」と父としての思いをつづった。
 麗禾ちゃんについても「更に深く傷ついたようです」「それを逆に笑顔で表現するのが麗禾のやりかた、のようです、、まおと似ています」と、悲しみを内にしまい気丈にふるまう麗禾ちゃんを心配。「さぞ、心苦しいだろうと、感じます。ここ数日感じてる事です、許してください」と、父としての苦悩をつづっていた。

■小林麻耶「どれほど救われているか…」
 フリーアナウンサーの小林麻耶が27日、ブログを更新し、「妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と麻央さんを亡くし、未だ癒えない悲しみをつづった。
麻耶は26日までで「執り行わなければならないこと終え、今日から日常が始まっています」とつづったが、「妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみを吐露。そして「もう…目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と悲痛な叫びをつづった。

 そして「子供たちは大丈夫かな、、、大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います。」と、残された麗禾ちゃん、勸玄君に思いを寄せた。

 そんな子供達のために、舞台やドラマで海老蔵と何度も共演した俳優・山田純大が連日家に来て、2人の子供達の相手をしてくれていることを報告。「連日、大変お忙しい中、家に来て下さり、子供達と遊んでくださっています。どれほど救われているか分かりません」と感謝。

 麗禾ちゃんも勸玄君も山田のことが「大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで」というほど慕っており、山田と一緒に遊ぶ事で、少しでも悲しみを忘れることができているようだ。麻耶も「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それぐらい有り難いです」と、その存在に感謝しきりだった。