違うの!オナラじゃないの!


膣に空気が入りこんでしまうことによって起きる生理現象、通称「膣ナラ」。エッチの最中など、ふいにオナラのような音が出てしまい、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
ラブリサーチが2013年にした調査では、355人の女性中、セックス中に膣ナラが出てしまった経験があるのは319人。実に90.4%にも上ります。

この現象は性行為中に限らないようで、ヨガ中に膣に空気が入っておならのような音ができます。結構音が大きくてとても恥ずかしいです。(Yahoo!知恵袋、2016/1/22)
中学1年生の女子です。バレー部なのですが、11月の末から、アップなどをしているときに、おならのような音がでます。
など、日常生活の中で起こる「膣ナラ」に恥ずかしい思いをしている人も多数いるようです。普段とちょっと違う体勢をとって腹圧がかかったりすると出てしまうみたいです。
この現象、出産直後など膣の中の空洞が広くなっている時に起こりやすいと言われていますが、意外なことに中学生や高校生といった若年層にも悩みを持った人は多いようです。
とはいえ、Q&Aサイトなどで圧倒的に多いのはやはり性行為中の膣ナラ。
終わった後、彼氏に「さっきオナラしたでしょ」と言われてショックを受けました。男性はよくわからないようなので、その時にきちんと説明しないと、オナラだと勘違いされてしまいます。
彼のが小さかったのか、膣から空気がブーーーーッ!!と出た。恥ずかしかったけど、笑ってすぐ話そらした。
これではせっかく盛り上がっていた気分も萎えてしまいます。気にし過ぎて集中できないのも考え物ですね。

◆簡単な運動で改善できます!
膣ナラは、恥骨から尾骨にかけて、ハンモック状になって骨盤や内臓を支えている筋肉”骨盤底筋”がゆるむことが原因。なので、骨盤底筋を鍛えれば改善するそうです。
その方法は意外と簡単。普段の生活の中でできちゃいます。ここでは2つのエクササイズを紹介します。

1)おしっこを3回くらい止めてみる トイレでの排尿時に、2~3回程度おしっこを途中で止めてみて。やりすぎると膀胱炎になってしまうかもなので、適度を守ってください。
2)正座でお尻を浮かしてみる 正座になって、手を使わずお尻を足から引き離してみましょう。この時大切なのは、足の筋肉を使わず骨盤底筋を使うこと。おしっこを我慢した時の感覚を思い出して、そこを締め上げるように力を入れてみます。わかりにくければ、肛門を少しずつ締め上げる感覚でやってみましょう。

ヨガやピラティスも効果的なようですよ。
ちなみに、膣ナラは偶然空気が入るかどうかの問題なので、あそこの緩さとは関係ないということです。あまり気にし過ぎないでくださいね。