LINEの「みどりくじ」に困惑の声


LINEは5月1日、コミュニケーションアプリ「LINE」ユーザー向けキャンペーン「LINEのグリーンウィーク」を開始した。5月1日~7日にかけて、「みどりくじ」と呼ぶくじを友達に送ることで100円~100万円が当たるというものだが、くじを開封すると「LINE Pay」アカウントが開設される仕組みに困惑する声も上がっている。

同社の決済サービスLINE Payの利用を促進するための施策。当選金の受け取りには、LINE Payのアカウント作成が必要だ。当選金は5月8日以降、LINE Payの残高として付与される形で、くじを送った人と受け取った人に、半額ずつが振り込まれる。

くじを開封する際は「注意事項と規約に同意する」をタップする必要があるが、その結果LINE Payのアカウント開設に同意したことになり、自動的にアカウントが作成される。もし当選した場合でも、LINE Payを解約した場合は、当選金を受け取ることができない。
キャンペーンに対し、Twitter上では当たり外れに関する投稿などが相次ぎ、1日午後には「みどりくじ」がトレンド入り。ただ、開封するとLINE Payのアカウントが作成される仕組みに批判的な声も上がっていた。
また「LINE みどりくじ【公式】」を名乗る偽アカウントがうその情報を投稿しているとして、LINE公式アカウントが注意を促している。
LINEは「従来のLINE Pay登録者数と、今回の施策による増加幅の予測は非公開」(広報部)としている。