名門女子高1「痴漢冤罪で稼ぐで!」


名門女子高1「(法秩序モラル女、・・・全てを利用してやるンゴ!)」
名門女子高2「私らならやれるで」

名門女子高1「この人痴漢や!」
名門女子高2「私見たンゴ!」
被害者「し、してない!」
警察「お前社会的に抹頃してやる!」
マスコミ「追い込んでやるから自頃しろ!」
名門女子高校集団「我々も協力するぞ!」
被害者「うっ…」ドサッ

名門女子高1「へっ騙される方悪いんやで、次はあの不細工や!この人痴漢や!」
名門女子高2「私見たンゴ!」
被害者2「そうかこれが痴漢冤罪か・・・こうなったら貴様ら頃してやる」ゾヌ
名門女子高1「ギェッ…」
名門女子高2「グェア…」

 この詐欺グループのポイントは、メンバー全員が首都圏の「名門校の生徒」であること。そして全員が違う学校の生徒であることだ。また被害者役の子は、いかにも大人しそうな顔をした女の子が担う。髪はもちろん黒髪だ。ちなみに当時はガングロなる女子も巷にはびこっていて、女子高生といえば日サロで焼いた黒い肌に茶髪、ルーズソックスが定番だった。そんな時代に、名門校の制服を着た、しかも黒髪の少女が、まさか詐欺グループの一員だとは誰も思わない。そして、全員が違う制服を着た女子高生たちが、実はグルであることも分からない。たまたま現場に居合わせた義侠心のある女子高生にしか見えないからだ。

 もちろん、駅員室に行って駅員や警察官から学校名や名前を聞かれても、堂々と生徒手帳を見せる。これで大人はすっかり女子高生たちの言うことを信じてしまう。大人は名門校の女子生徒には甘いのだ。そして警察も検察も裁判官も、そんな大人の信頼厚い女子高生たちが言うことを、「信頼できる第三者の証言」として取り扱う。餌食にされた男性からすれば、どこの誰とも知れない女子高生たちがグルであることを立証するなど、まず不可能だ。

 かくして冤罪詐欺事件は成立する。

もう完全に車両を分けるしかないんやな