デイナ・ホワイト「カネロ vs. ゴロフキンの影響でマクレガー vs. メイウェザーの日程を見直さざるを得なくなった」


 ボクシングのWBO世界スーパーウエルター級王者・サウル“カネロ”アルバレス(26)=メキシコ=が、ミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(35)=カザフスタン=と対戦することが6日(日本時間7日)、米国ラスベガスでサプライズ発表された。

 この日、アルバレスはラスベガスのT-モバイルアリーナで、元WBC世界ミドル級王者のフリオセサール・チャベス(31)=メキシコ=との164・5ポンド契約ノンタイトル戦に臨み、ジャッジ全員がフルマークを付ける判定で完勝した。試合後、リング上での勝利者インタビューで、次戦について聞かれると、「ゴロフキン、お前が次のターゲットだ!どこにいる」と指名。すると場内は暗転し、警報音が鳴り響く。

 スポットライトが照らされると、そこにはゴロフキンの姿が。ゴロフキンはリングインし、カネロとがっちり握手。メキシコ独立記念日の9月16日に両者の対決が合意したことがサプライズ発表された。

 “世紀の一戦”と称された2015年5月2日にラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されたフロイド・メイウェザー(米国)対マニー・パッキャオ(フィリピン)に次ぐメガファイトが実現。「今日の勝利おめでとう。素晴らしい試合だった。でもこの次は違うよ」と笑みを浮かべるゴロフキンに対し、カネロは「9月が楽しみ。厳しい試合になるだろう。それでも、カネロがベストなんだ」と熱戦を誓った。

 アルバレスの戦績は51戦49勝(34KO)1敗1分け。ゴロフキンは37戦全勝(33KO)。

 9月16日にサウル“カネロ”アルバレス vs. ゲンナジー・ゴロフキンが行われることが電撃決定しましたが、

この件についてデイナ・ホワイトが「カネロ vs. GGGが決まったことで我々は(コナー・マクレガー vs. フロイド・メイウェザーJr.を)やる日を失ったが、これは良い試合になるだろう」とコメント。検討されていた日程を見直さざるを得なくなったようです。