ミスター・ポーゴが死去


顔面にペイントを施し「極悪王」「デスマッチの帝王」の異名を取った元悪役レスラーのミスター・ポーゴさん(本名・関川哲夫)が23日、群馬県内の病院で死去した。66歳。関係者によると、ポーゴさんは22日に腰の手術を受けた際、脳梗塞を発症。別の病院に搬送されたが、息を引き取った。

群馬・伊勢崎市出身のポーゴさんは中大を中退し、71年に大相撲の二所ノ関部屋に入門。序ノ口優勝したが、1年もたたずに新日本プロレス入りした。主に米国マットで活躍し、90年の帰国後は大仁田厚のライバルとして、FMWに登場。数々の流血デスマッチを繰り広げ、話題となった。96年に首のケガで引退したが、97年に再起。大日本、IWAなどの団体のリングに上がり、00年5月には自身の団体WWSを旗揚げした。03年には伊勢崎市議選に立候補して、落選した。
死闘を繰り広げてきた大仁田はツイッターで「ポーゴさんとの長いプロレスの歴史が俺の頭を駆け巡った…。昨夜ポーゴさんから着信あったが出られなかったことが悔やまれる…。今は盟友ミスター・ポーゴさんの死に心からお悔やみ申し上げます」とつぶやいた。