井岡一翔が具志堅用高に並ぶ世界戦14勝を達成!


プロボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ(23日、エディオンアリーナ大阪)王者・井岡一翔(28)=井岡=が、同級2位のノクノイ・シットプラサート(30)=タイ=に3-0で判定勝ち。5度目の防衛に成功し、具志堅用高に並ぶ世界戦国内最多タイの14勝目となった。

 昨年大みそかのV4戦で、世界戦では14試合目で初めてダウンを喫した。その反省から防御面を強化。理想とする「打って、打たせないボクシング」の完成を目指してきた。世界初挑戦のノクノイは61連勝中。格好の相手に格の違いをみせつけた。

 自らに課した究極のテーマは、今回の試合用ポスターのタイトルにも込めた。「THE ONE AND ONLY」-。V5の後には統一戦を見据える。初めてベルトを巻いて6年。3階級王者の志は高い。

 ◆井岡一翔 「最後倒しきって4連続でKO防衛したかったけど、相手の選手もしぶとかったので、そこは今後の課題として少し悔しい。この記録は僕だけの記録じゃなくて、応援していただいているみなさんと支えていただいている方々とフィアンセの彼女の支えがあっての記録。やっていく限りは勝ちにもこだわって、これからも進んでいきたい」