新日本がWWEに対抗しIWGP USヘビー級を新設


新日本プロレスは12日、7月1、2日に開催する米ロサンゼルス大会のカードを発表した。米国本格進出に伴って実施する「IWGP USヘビー級王座決定トーナメント」は、ケニー・オメガや内藤哲也ら8人が参加。1日に1回戦を行い、2日に準決勝、決勝で初代王者を決める。

 米国進出は、木谷高明オーナーが世界最大のWWEに対抗し、新たな市場を米国で開拓するために行う。その記念すべき第1弾に新設した「IWGP USヘビー級王座」は、今後の米国展開の目玉ともなるタイトルだ。1回戦もオメガ-エルガン、内藤-石井など注目カードを用意した。

 同時に、11日の大阪大会で60分時間切れ引き分けという死闘の末、王座を防衛したIWGPヘビー級王者オカダが、7月1日に元WWEのスターCodyと防衛戦を行うことも決定。IWGPインターコンチネンタル新王者棚橋も、同2日にビリー・ガンとの初防衛戦が組まれた。

 オカダは「米国で新日本(主催)の大会というだけでもテンションが上がる。IWGPのベルトをかけた戦いを米国のファンや世界に届けたい」と抱負を語った。