新日本プロレスが本間朋晃と柴田勝頼の近況を報告


新日本プロレスは16日、都内で会見し、3月3日の沖縄大会で中心性頸髄(けいずい)損傷の重傷を負って入院中の本間朋晃(40)と、4月10日に硬膜下血腫の手術を受けた柴田勝頼(37)の近況を報告した。

 三沢トレーナーよれば本間は大阪のリハビリ専門の病院で、復帰に向けてリハビリ中。柴田は緊急手術の後の再手術を終え、一般病棟で治療中だが、退院のメドは立っていないという。また木谷オーナーは今後の戦略について発表。来季に97年の39億円を超える史上最高45億~50億円の売り上げを目指す方針を明かし、20年までに東京ドーム大会で4万5000人の満員の動員を達成すると宣言した。

◆柴田勝頼が硬膜下血腫で緊急手術
新日本プロレスは10日、都内の事務所で会見し、柴田勝頼(37)が、前日9日の両国大会後に都内の病院に救急搬送され、硬膜下血腫で緊急手術を受けたと発表した。柴田は王者オカダ・カズチカ(29)に挑戦し、38分9秒の激闘の末敗れていた。

 試合後、柴田は自力で歩いて引き上げたが、バックステージで具合が悪くなり救急車が呼ばれた。救急隊員の質問にも答えていたという。都内の病院で検査の結果、硬膜下血腫が見つかり、10日未明に血腫を取り除く手術が行われた。現在は安静状態で、22日から始まる次期シリーズは全休。復帰は未定で、今後経過見ながら判断するという。

 タイトル戦の一夜明け会見に出席したオカダは「それだけ激しい試合だった。柴田さんは、ボクは、バカまじめな人だと思っているので、また、何か約束をすれば、その約束を守ろうとしてくれると思う。別にチャンピオンで待ってるなんて言うつもりはない。また、会いましょうという約束をここでするので、また守っていただきたい」と悲しそうな表情で話していた。

◆本間朋晃「リハビリ始めました」頸椎手術成功
新日本プロレスは3月31日、負傷欠場中の本間朋晃(40)が病院で手術を受けたと公表した。

 同3日の沖縄大会で負傷し「中心性頸椎(けいつい)損傷」と診断された本間は同21日に大阪の病院に転院。複数の専門医が協議した結果、より早い回復が見込まれるとの判断から同27日に手術を受けたという。リング復帰に向けてリハビリを行っている本間は「手術も無事に成功し、復帰に向けてリハビリを始めました。今は膝の上げ下げなどのリハビリを行っています。これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!」とのコメントを発表した。