プリンセス・プリンシパル:第10話『case22 Comfort Comrade』感想

緑色の火を焚べるマッチ売りの少女、雪と血の雨降るクリスマスキャロル、嘘つきピノキオ達の悲しいダンス。スパイたちの美しい御伽噺は、いつだって真っ白な嘘に塗りつぶされていく。プリンセスプリンシパル、第10話です。 涼やかな態度の裏に、麻薬にすがる弱さと切なる思いを抱え込んだ委員長が、スパイとして生きて女として死んでいくCase22となりました。ここ三話ほど、笑いとか優しさとか、スチームパンク・ロンドンの光の部分が強調されていたわけですが、スパイ育成校『ファーム』の同期三人が嘘の奥に真心を、優しさの奥に殺意を隠す今回は、苦い闇が強調されるエピソードとなりました。Lが主導するチェンジリング作戦によって…

空島へ行く方法の1つ「ハイウエストの頂」について考える

これまでに作中に登場した空島は4つ。“麦わらの一味”が、2年前に訪れた空島「スカイピア」エネルの故郷であり今は亡き空島「ビルカ」(名称のみ)ナミがくまに飛ばされた天候を科学する空島「ウェザリア」“破戒僧海賊団”が休息をとっていた廃墟となった空島「バロンターミナル」そんな「空島」への行き方は大きく分けて2つだと空の騎士(現・神)ガン・フォールは言う。その2つとは…①ノックアップストリーム②ハイウエストの頂ルフィ達

天使の3P!:第10話『まるっきりデート』感想ツイートまとめ

天使の3P! を見る。駆け足でぶち抜けた島編から一週間、アッという間に巫女とお付きがやってきて、アッという間にオレのことが大好きな幼女がオレを包囲し卑しい言動とデートを連発してくる回。オタクの脳髄から絞り出したような妄念の原液が、妙に懐かしく心地よい。アホだなーこのアニメ。— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月11日 つうわけで、島で溜まった重たい空気を吹き飛ばし、ついでにIQも現地においてきたかのような、ポリス沙汰乱舞の肌色とデートの回であった。細かい事情を置いておいて、亜音速で関東に居つく島コンビが逞しい。まぁロックがクソ因習ぶっ壊して自由になれたなら、それは良い…