プロ野球(4/21)

 ○ソフトバンク10-0日本ハム●(21日、札幌ドーム)

 ソフトバンクが今季最多17安打で大勝。

一回、柳田のソロ本塁打で先制。

五回には柳田、内川の適時打、デスパイネの2ランで一挙5点。

中田は8回を投げ散発4安打、無失点で2勝目。

日本ハムは有原が五回途中まで投げ7失点と崩れた。

 

 

 ○西武9-3ロッテ●(21日、メットライフ)

 西武が2桁安打で快勝し3連勝。

四回に外崎の犠飛と栗山の3ランで逆転。

五回は浅村、山川の連続本塁打で3点を奪った。

多和田は制球が甘く3失点したが、6回を投げきり開幕から4連勝。

ロッテは4連敗。酒居が四回に四球から崩れた。

 

 

 ○巨人3-0阪神●(21日、甲子園)

 巨人は投打がかみ合い、4人の継投で零封勝ちした。

四回に岡本、亀井の連続適時打などで3点を先制。

先発・田口は要所で粘り、六回途中無失点で今季初勝利を挙げた。

阪神は拙攻で六回無死満塁も生かせず、今季2度目の零封負け。

 巨人・高橋監督 

(今季初勝利の田口に)投げるたびに少しずつ良くなっていた。

勝ちが一つ付いてよかった。

いい攻撃ができたが、できればもう1、2点欲しかった。

 阪神・金本監督 

ヒットは出ているが、(課題は)得点圏での打撃でしょう。

調子が悪い打者に回ってくる。秋山は全体的に(制球が)甘かった。

 ○…阪神は大山が再三の好機に凡退したのが響いた。

二回1死一、二塁で一直併殺に倒れると、

四回と六回はそれぞれ満塁の場面で凡退した。

新人だった昨季に7本塁打を放った打力を見込まれ、

今季は鳥谷を二塁へコンバートさせてまで、

大学時代に慣れた三塁で先発を続けてきたが、打率1割台と不振が続く。

試合後は「今日はすみません」と謝るだけで、

金本監督は「全体的に差し込まれている。

同じように(打席に)立っていては永遠に打てない」と厳しかった。

 

 

 ○中日4-3広島●(21日、ナゴヤドーム)

 中日が接戦を制した。

3度リードされながら、七回に代打・阿部の適時二塁打で追いつくと、

八回にモヤの右越え1号ソロで勝ち越した。

八回途中から登板した新人の鈴木博がプロ初勝利。

広島は2日連続で救援陣が踏ん張れなかった。

 

 

 ○オリックス3-1楽天●(21日、楽天生命パーク宮城)

 オリックスの投打がかみ合った。

二回にマレーロのソロ本塁打などで2点を先取。

先発の西は8回無失点で今季初白星を挙げた。

楽天は九回の今江のソロによる1点のみ。

ここまで未勝利の先発・美馬はボールが高く、4回3失点で3敗目。

 

 

 ○DeNA6-5ヤクルト●(延長十回・21日、神宮)

 DeNAが逆転で2連勝。首位に再浮上した。

1点を追う九回に代打・中川大の適時二塁打で追いつき、

延長十回、筒香の右越えソロで勝ち越した。

投手陣も2番手以降が踏ん張った。

ヤクルトは投手陣が粘れず、今季ワーストの5連敗。

 ○…最大3点差をコツコツと追い上げたDeNA。

最後は主砲・筒香の一振りが、勝利も首位も引き寄せた。

延長十回、ヤクルト・秋吉が投じた内角のスライダーを完璧にとらえ、

右翼席中段まで運んだ勝ち越しソロは、

広島・丸に並ぶリーグトップの5号本塁打。

ロペス、宮崎とともにクリーンアップが今季初めて一発のそろい踏みを果たし、

筒香は主将らしく「全員で勝ち取った試合」と勝利の味をかみしめた。

 

 

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が21日、

札幌ドームで行われた日本ハム戦で

プロ野球史上65人目(70回目)のサイクル安打を達成した。

2016年7月30日に阪神の福留孝介が中日戦で達成して以来。

パ・リーグでは07年9月22日にロッテのズレータが楽天戦で達成して以来

11年ぶり。

 柳田は一回に右中間へのソロ本塁打、

四回に中前打、五回に中越え二塁打、六回も中前打を放ち、

八回の第5打席で右中間を破る当たりを三塁打として達成した。

 

(毎日新聞)

J1第9節

 明治安田生命J1リーグは21日、

各地で第9節第1日の8試合が行われ、

広島が1―0で鳥栖を下して開幕から9戦負けなしの5連勝。

2位・FC東京との勝ち点差を9とし、早くも独走態勢に入った。

広島は後半38分にパトリックが3試合連続ゴールとなる決勝点。

鳥栖は4連敗となった。

【写真】前半、三浦と激突して負傷交代となる東口

 名古屋は0―3で神戸に完敗を喫し、

1997年に開幕6連敗して以来21年ぶりとなる6連敗。

前節最下位のG大阪が1―0でC大阪とのダービーに勝ったため、

名古屋が今季初の最下位に転落した。

G大阪は7試合ぶりの最下位脱出。

 FC東京は1―0で清水を下し、勝ち点16で2位に浮上。

清水は6戦勝ちなしの3連敗を喫している。

磐田は3―0で仙台に快勝し、2連勝。

川崎Fは4―1で鹿島に圧勝した。

昨季J1王者の川崎Fは5試合ぶりの勝利で

前節の6位から3位に浮上している。

 横浜と湘南の神奈川ダービーは

激しい点の取り合いの末に4―4の引き分け。

暫定で指揮を執った大槻監督のラストマッチとなった浦和は、

昨季途中まで5年半指揮を執ったペトロヴィッチ監督率いる札幌と

0―0で引き分けた。(スポニチアネックス)

J2第10節

 明治安田生命J2リーグは21日、

各地で第10節第1日の4試合が行われ、

東京Vが3―0で水戸を下して開幕から10戦負けなし。

3試合ぶり勝利で暫定3位に浮上した。

 熊本は2―1で京都に勝ち、4戦負けなしで暫定5位に浮上。

前節首位の岡山は0―0で岐阜と引き分け、

愛媛と甲府も0―0で引き分けた。

J2第10節の残り7試合は22日に各地で行われる。

(スポニチアネックス)

東京六大学野球春季リーグ第2週

 21日、神宮球場で第2週の1回戦2試合を行った。

明大は14安打9得点で東大に先勝した。

立大は、二回に4番・三井(2年・大阪桐蔭)のソロなどで

3点を先取し、リードを守って法大に勝った。(毎日新聞)

 ◇田中誠、自分を援護

 ○…立大のエース左腕・田中誠が投打で勝利に導いた。

低めの制球と打者のタイミングを崩すことを意識し、打たせて取る投球。

七回までを5安打無四死球で無得点に抑えた。

打席でも、二回に適時打を放って追加点を挙げ、

「自分を援護できて良かった」と笑った。

(1)明大1勝

東 大101000000◆2

明大11502000×◆9

(東)宮本、有坂、小林、浜崎-三鍋

(明)森下暢、竹田、磯村、長江-氷見、篠原

▽本塁打 辻居(東)

(1)立大1勝

法 大000000002◆2

立大03000000×◆3

(法)菅野、石川-中村浩

(立)田中誠、中川-藤野

▽本塁打 福田(法)三井(立)

 ◇星野さんの追悼セレモニー

 プロ野球の楽天などで監督を務め、

1月に膵臓(すいぞう)がんのため、

70歳で亡くなった明大OBの星野仙一さんの追悼セレモニーが

21日、神宮球場で行われた。

明大-東大戦の試合前、

大学、プロで活躍する星野さんの姿が大型ビジョンに流され、

選手らが黙とうをささげた。

 星野さんは岡山・倉敷商高から1965年に明大へ入学。

1年から神宮を沸かせ、2年秋の立大戦では無安打無得点試合を達成。

通算では23勝24敗の成績を残している。

 後輩たちはこの日、ユニホームの左肩に喪章をつけて東大戦に臨み、

「熱い男」と呼ばれた星野さんに負けない気迫あふれるプレーで

今季初戦を白星で飾った。

吉田有輝主将は

「星野さんを見習って、熱い気持ちやプレーでチームを引っ張っていきたい」

と大先輩を手本に、リーグ戦を戦い抜くつもりだ。

上位は混戦

 国内女子ツアーのフジサンケイレディスクラシック

(21日/静岡県、川奈ホテルゴルフコース 富士コース)

第2ラウンドが終了。

上田桃子、成田美寿々が通算8アンダー首位タイで最終日を迎える。

(マイキャディ)

【画像】豪快に飛ばす葭葉ルミ

 成田は4バーディ、2ボギーとスコアを2つ伸ばし、首位タイをキープ。

2打差5位スタートの上田は6バーディ、2ボギーの4アンダー67で回り、

成田と並んだ。

 通算7アンダー単独3位に松森杏佳、

通算6アンダー単独4位に葭葉ルミ、

通算5アンダー単独5位に永峰咲希が続く。

 大会2勝の佐伯三貴、勝みなみ、新垣比菜は通算3アンダー10位タイ、

昨季覇者の吉田弓美子、横峯さくら、テレサ・ルー(台)は通算2アンダー15位タイ、

三浦桃香、川岸史果は通算2オーバー49位タイで予選を突破した。