フランス 3大会ぶりの決勝進出! 王座奪還に王手

(2018年7月10日 サンクトペテルブルク)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は

10日、決勝トーナメント準決勝が行われ、

FIFAランク7位のフランスが同3位のベルギーに1―0で勝利。

06年ドイツ大会以来、3大会ぶりの決勝進出を果たした。

(スポニチアネックス)

 序盤はベルギーが厚みのある攻撃を展開。

アザール、デブルイネを中心にフランス陣内に攻め込み、好機をつくった。

 しかし、フランスはGKロリスの好セーブなどでしのぎ、

時間が経つにつれて試合を支配。

前半40分にはエムバペのパスに反応したパバールが決定機を迎えた。

GKクルトワのセーブによって先制とはならなかったが、

得点の匂いを感じさせたまま前半の45分間を終えた。

 すると、後半開始直後の6分にいきなり先制。

グリーズマンの右CKをウンティティがニアで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 その後は前線からの激しいチェックで、ベルギーを無失点に抑えたまま終盤へ。

アザールと激しく接触したマチュイディが交代となるアクシデントはあったものの、

最後まで守備陣の集中力は途切れず。

圧倒的な攻撃力を誇るベルギーを完封し、

準優勝だった06年ドイツ大会以来12年ぶりの決勝進出を決めた。

 ベルギーは終盤に猛反撃を見せるも、最後まで得点を奪えず。

初の決勝進出はならなかった。