ボートレース

 「九州地区選手権競走・G1」(20日、若松)

 開催最終日の12Rで優勝戦が争われ、

1号艇で人気を集めた仲谷颯仁(23)=福岡・115期・A1=が、

インから完璧な逃げを決めてG1初制覇を果たし、

初の九州ナンバー1の座に就いた。

通算では4回目の優勝。

2着は石川真二、3着には篠崎元志が入った。(デイリースポーツ)

 デビューも初1着も飾った“純地元”で、仲谷がG1初Vも成し遂げた。

G1出場8節目にして、手にしたチャンスを結実させた。

「うれしいです。めっちゃ緊張したけど、良かったです」

とホッとしながらも充実感あふれる笑顔を見せた。

 完璧な逃走劇だった。インからコンマ04と1人だけ0台のSを決め、

1周1Mを先マイすると一気に後続を突き放した。

「Sは気持ちで前に行っていました。足は一番良かったと思う」。

勝利への気持ちと抜群の機力がVへつながった。

 この優勝でSG・クラシック(3月16~21日・浜名湖)の出場権を獲得。

また、当地で開催される

SG・オーシャンカップ(7月11~16日)の出場にも大きく前進した。

G1覇者、そして九州ナンバー1の看板を背負って、

さらなる大舞台へと羽ばたいていく。