仮想通貨 | コインチェック破産申請


【仮想通貨流出】コインチェック「内部告発」の真偽
約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が大手取引所コインチェック(東京)から流出した問題で30日、ネムはわずか20分間で576億円分奪われていたことが判明した。同社が事態を把握したのは、最初の流出から約11時間後で、26日夜の記者会見の最中にも、二次送金されていた。同社は自己資金で463億円分を弁済すると表明しているが、聴取した金融庁は「納得できない」としている。さらに、ネット上では同社元社員を名乗る人物による“絶望的な予言”も拡散され、大混乱に陥っている。
コインチェックで26日に発生したネムの大量流出の被害額は580億円に上り、26万人の顧客が被害に遭ったとされる。
大量流出を受け、コインチェック社は自己資金463億円を顧客の弁済に充てると表明。ネット上では安堵の声も広がったが、報告を受けた金融庁は「納得できる説明ではない」と懐疑的な見方をしている。
さらに追い打ちをかけているのが、ネット上で拡散されているコインチェックの元社員を名乗る人物による29日からの内部告発だ。ネット掲示板に書き込まれたものの抜粋で、そこには同社が「使途不明金と顧客の通貨を会社の財布に自動送金して自転車創(*操)業していた」ほか、「顧客が購入した通貨を自社財布に毎回戻し出金要請の時だけ顧客の財布に移動」など、にわかには信じ難い内容が記されている。
なかでも衝撃的なのは「返金を案内。その間に破産申請の手続きに取りかかる」「今週金曜日に破産申請予定」という部分。真偽は不明だが、被害者はこれにより、さらに大混乱に陥っている。
この機会にコインチェックの顧客を奪おうとしているライバル社は多い。今回の内部告発はうのみにはできないが『顧客の通貨を流用している』という話は以前からささやかれていた」とは業界関係者。

Coincheck が公式ブログの記事非公開にわざわざする理由何?「目的 : 安定性向上のため」ってなんの安定性だよw明日の破産申請の噂はデマだと思っているものの、マジなら後から見返すと色々繋がるような動きをしてるから完全に無視できない。最悪のケースも想定しとく

ブログ閉鎖の目的が「安定性向上のため」てブログ閉鎖で安定性が向上するのか。わたしもコインチェックで出金禁止くらってるから考えたくないけど、本当に「夜逃げ準備」かと疑ってしまう行為。

■破産疑惑のコインチェックに金融庁が立入検査
コインチェックに立ち入り検査 金融庁 財務内容調べる
仮想通貨の大手取引所、コインチェックから580億円相当の仮想通貨が流出した問題で、金融庁は、顧客の補償に充てる資金が十分にあるのかなど会社の財務内容を早急に調べる必要があるとして、午前8時前にコインチェックの本社に立ち入り検査に入りました。
金融庁は仮想通貨の大手取引所、コインチェックが外部からの不正なアクセスを受け580億円相当の「NEM」と呼ばれる仮想通貨が流出した問題で、会社に立ち入り検査に入りました。
東京・渋谷区にあるコインチェックの本社には午前8時前に金融庁の職員が数人訪れ、次々と社内に入っていきました。
立ち入り検査では、コインチェックが460億円にも上るとされる顧客への補償を自己資金で賄うとしていることを受けて、補償に充てる資金が十分にあるのか確認することにしています。
この中では、コインチェックが会社の資金と顧客から預かった資金とをしっかり分けて管理しているかどうか、いわゆる「分別管理」の実態など会社の財務内容を詳しく調べます。
またセキュリティー対策や顧客への対応状況などについても確認します。
麻生副総理・金融相「資産保全を確実にするため」
麻生副総理兼金融担当大臣は2日の閣議のあと、記者団に対し、不正なアクセスを受け580億円相当の「NEM」と呼ばれる仮想通貨が流出したコインチェックに、金融庁が立ち入り検査に入ったことを明らかにしました。
この中で、麻生副総理兼金融担当大臣は「先月26日にみなし仮想通貨交換業者のコインチェック社が管理する仮想通貨が、不正アクセスにより外部に流出するという事故が起きた。本日、会社に対して、資金決済法に基づいて立ち入り検査に着手している」と述べました。

■コインチェックさん返金やる気ゼロ
コインチェック騒動のさなかに373億円の資金移動、不正送金疑惑が浮上
1月26日にサイバー攻撃を受けて約580億円分の仮想通貨NEM(ネム)を流出させたコインチェック。騒動は一向に収まりそうにないが、その裏で373億円超に相当する不可解な送金が行われていたことが、ダイヤモンド・オンライン編集部の取材で浮上した。
1月26日の12時16分に3LSK、35分に1LSK、37分には100LSK――。これは、ある特定のアドレス(仮想通貨の保管場所)に送金された仮想通貨「リスク」の取引記録だ。送り主はなんと、コインチェックのメインウォレットだ。
記録は続く。コインチェックのメインウォレットに、アドレスからわずかながら差し戻されるなどした後の12時47分から、急に送金規模が大きくなる。47分に1万LSK、51分に2万LSK、52分に1000万LSK、54分に4180万LSKと、どんどん大規模になり、少し間が空いて翌27日の14時39分の3149LSKを最後に途絶えている。
LSKとは2016年に稼働された仮想通貨リスクの単位で、1LSKは2629.572円(1月26日12時時点)。つまり、コインチェックのメインウォレットからこのアドレスに送られた送金の合計額は、日本円に換算して373億円に相当するのだ。
仮想通貨の取引が記録されているサイトで確認しても、このアドレスは26日以前には存在しないばかりか、ほぼコインチェックからの送金の受け取りのみにしか使われていない。しかも、コインチェックがツイッターで発表した直後から、仮想通貨の売買や出金が停止されるまでの時間帯に、多額の送金が集中している。
アドレスの持ち主は匿名化されているため、特定することはできない。だが、「あまりに不自然な送金で、事情を知っていた人物が行ったものではないか」(事情に詳しい関係者)と勘ぐられても仕方がないだろう。
事情に詳しい仮想通貨の専門家は、「今回の件は、今後の真相究明を待つしかないが、一般に、取引所の株主や関係者は、事情を知ることができる立場。しかも、株だったらインサイダーになるが、仮想通貨の場合は法律が追いついていないため、法の網がかけられていない。こうした送金記録を見ると、単なる仮想通貨の流出事件にとどまらないのではないか」と指摘する。