冬季五輪・平昌2018・15日目

 フリースタイルスキーは23日、

女子スキークロスの決勝トーナメントが行われ、

梅原玲奈(DSJPク)は各組3人で争う1回戦で3組最下位で敗退し、

22位だった。


 ソチ五輪2位のケルシー・セルワが金メダルを獲得し、

同じカナダのブリタニー・フェランが銀。

カナダ勢の金は、

この種目が採用された2010年バンクーバー五輪から3大会連続となった。

銅はファニー・スミス(スイス)。

 

 

 フィギュアスケートは23日、女子フリーが行われ、

宮原知子(関大)はショートプログラム(SP)に続いて4位となり、

自己ベストの合計222.38点をマークしたが、メダルには届かず4位だった。

坂本花織(シスメックス)は209.71点でSPから一つ順位を落として6位。


 SP首位の15歳、アリーナ・ザギトワ(OAR)がフリー2位として逃げ切り、

合計239.57点で金メダルに輝いた。

世界歴代2位の自己ベストも更新した。

OARで今大会初の金メダル。

エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が1.31点差の2位、

ケイトリン・オズモンド(カナダ)が3位だった。

 

 

 スピードスケートは23日、男子1000メートルが行われ、

小田卓朗(開発計画研究所)が1分8秒568で5位に入った。

この種目で1998年長野五輪銅メダルの清水宏保以来の入賞で、

1500メートルと合わせて2種目で5位入賞を果たした。

長谷川翼(日本電産サンキョー)は20位、山中大地(電算)は24位。


 キエルド・ナウシュ(オランダ)が1分7秒95で制し、

1500メートルとの2冠を達成した。

 

 

 バイアスロンは23日、男子30キロリレーが行われ、

スウェーデンが1時間15分16秒5で優勝した。

55秒5差の2位はノルウェー、3位がドイツ。

日本は出場していない。

 

 

 カーリングは23日、女子の準決勝が行われ、

LS北見の日本は延長戦の末、韓国に7―8で敗れた。

もう1試合はスウェーデンが英国を10―5で退けた。

日本はこの競技で日本勢初の表彰台を懸けて、

24日の3位決定戦で英国と対戦する。


 男子は3位決定戦が行われ、

スイスがカナダを7―5で破り、銅メダルを獲得した。

 

 

 ロシアのボブスレー連盟は23日、

ロシアからの五輪選手(OAR)として平昌五輪に参加している

ボブスレー女子のナジェジダ・セルゲエワ(30)が

禁止薬物に陽性反応を示したと発表した。


 AFP通信によると、18日に実施した検査で、

心臓の治療などに使うトリメタジジンに陽性反応を示した。

B検体は24日に検査結果が出る。

今大会のドーピング発覚は4例目で、OARからは2例目となる。


 セルゲエワは21日に行われた女子2人乗りで12位。

過去には陸上七種競技で活躍した時期もあり、

2010年に始めたボブスレーで14年ソチ五輪にも出場した。


 今大会はカーリング混合ダブルスのOAR男子選手、

アレクサンドル・クルシェルニツキーが

ドーピング違反で銅メダルを剥奪されている。

 

 

 スピードスケートは新種目のマススタートが行われ、

日本勢にメダルのチャンス。

女子で昨年の世界距離別選手権2位の高木菜那、

今季ワールドカップ1勝の佐藤綾乃が初代王者を目指す。

ともに団体追い抜きメンバーで、2冠達成なるか。

男子はウイリアムソン師円と土屋良輔が出場。


 カーリング女子は日本が英国との3位決定戦に臨む。

韓国との準決勝では延長戦の末に惜敗。

初のメダルに向けて集中力を維持したい。

スノーボードは女子パラレル大回転に

ソチ五輪銀メダルの竹内智香が登場する。

5度目の五輪となる34歳。

2年前の左膝手術から復帰後は低調だが、

強気に攻めてメダル争いを演じたい。

男子には斯波正樹が出場。

スキー距離男子50キロクラシカルでは吉田圭伸が上位を目指す。

アルペンスキーは新種目の混合団体。

 

(時事通信)