奈良大付が甲子園初勝利 羽黒の反撃を1点に止める

 第100回全国高校野球選手権記念大会第6日は

10日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、第3試合では

15年ぶり2回目出場の羽黒(山形)と初出場の奈良大付(奈良)が対戦。

奈良大付が1番・宮川寛志(3年)の2ランなどで4―1と勝利を収め、

春夏通じて初勝利を挙げた。(スポニチアネックス)

 奈良大付は初回、宮川が右中間へ二塁打を放ち、

続く植垣の三塁への内野安打が悪送球を誘って1点を先制。

5回には無死一塁から宮川が右越え2ランを放って3点のリードを奪った。

2点差で迎えた8回には植垣、東郷の連打などで無死二、三塁とし、

上野の中犠飛で再び3点をリード。

投げては先発したエースの木村が9回で132球を投げ、

8安打1失点で完投勝利を挙げた。

 羽黒は3点を追う5回、1死から遊

撃への内野安打で出塁した投手の篠田が二塁盗塁に成功し、

2死後に鈴木の中前適時打で生還して1点を返したが、そこまで。

先発した篠田(2年)は9回途中まで146球を力投したが報われなかった。