WBA世界ミドル級タイトルマッチ

 ボクシングのダブル世界戦は15日、横浜アリーナで行われ、

2012年ロンドン五輪金メダリストで、

世界ボクシング協会(WBA)ミドル級チャンピオンの村田諒太(帝拳)が

同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)を

8回2分56秒TKOで下して初防衛に成功し、

日本選手初の同級王座防衛の快挙を果たした。

8回に右を顔面に当てて初めてのダウンを奪うと、

レフェリーが試合を止めた。(時事通信)

 村田は竹原慎二に続く日本選手2人目のミドル級世界王者で、

竹原は1996年6月の初防衛戦で敗れていた。

村田の戦績は14勝(11KO)1敗、ブランダムラは27勝(5KO)3敗。

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級では

、前日計量で体重超過のため失格となり、

王座を剥奪された比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が、

同級2位のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)に9回1分14秒TKOで敗れた。

比嘉の陣営が棄権を申し入れた。

世界初挑戦のロサレスが空位の王座を獲得し、チャンピオンとなった。

比嘉は日本選手単独最多の16連続KO勝利はならなかった。

 戦績は初黒星を喫した比嘉が15勝(15KO)1敗、ロサレスは27勝(18KO)3敗。