帰化手続き中の日馬富士「17年間一生懸命やってきたのにすべてを失った」


帰化手続き中だった日馬富士「すべてを失った」
引退時点で日本国籍を取得していない日馬富士関は、親方として相撲協会に残ることができず、今回の引退で角界を去ることとなった。
記者会見で今後について問われた横綱は、「相撲に恩返ししたい気持ちがあった」と明かした。実は、日馬富士関は既に日本に帰化する意向を固め、具体的な手続きを進めている最中だった。周囲には、将来は親方として部屋を持ち、後進の指導にあたる構想も漏らしていた。
「17年間、一生懸命やってきて、一瞬ですべてを失った」。暴行騒動がエスカレートし、瀬戸際に追い込まれていた日馬富士関は、協会関係者に思わずこう漏らしたという。2000年9月に16歳で来日して以来、ここまで積み重ねたものが、自身の愚行でもろくも崩れた無念さを象徴する言葉だった。

<日馬富士>暴行事件、変わらず捜査 鳥取県警
鳥取県警は日馬富士関の引退とは関係なく、暴行事件の捜査を進める方針だ。県警幹部の一人は「横綱を辞めたからといって事実がなくなるわけではない。警察としては(引退は)意識しない」と語った。
県警は暴行現場に同席していた横綱・白鵬関(32)や鶴竜関(32)ら力士全員の参考人聴取を済ませた。来月上旬にも日馬富士関を傷害容疑で書類送検する方針で、詰めの捜査をしている。
RIZINが待ってるよ♡