『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND』試合結果 | 大晦日 RIZIN | 激ヤバ追加カード決定!五味隆則、那須川天心、砂辺光久! | さいたま大会でミルコ・クロコップ vs. 高阪剛が決定 | 12.29&31 RIZIN、地上波の放送スケジュールが決定


■『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 トーナメント Final ROUND』前日計量動画
『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント Final ROUND』前日計量動画。
第9試合 120kg契約 1R10分・2R5分
ミルコ・クロコップ 110.15kg
高阪剛 101.7kg

第8試合 女子57kg契約(肘有り)5分3R
真珠・野沢オークライヤー 56.75kg
チェルシー・ラグラース 52.9kg

第7試合 72kg契約 5分3R
五味隆典 72.0kg
矢地祐介 71.8kg

第6試合 RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント準決勝 5分3R
マリア・オリベイラ 48.7kg
浅倉カンナ 48.75kg

第5試合 RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント準決勝 5分3R
RENA 48.5kg
アイリーン・リベラ 48.9kg

第4試合 Cygames presents RIZIN KICKワンナイトトーナメント準決勝 57kg契約 3分3R
砂辺光久 56.8kg
藤田大和 57.0kg

第3試合 Cygames presents RIZIN KICKワンナイトトーナメント準決勝 57kg契約 3分3R
那須川天心 57.0kg
浜本“キャット”雄大 56.95kg

 結果はご覧の通り。今回は波乱はありませんでした。


■『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND』試合結果速報



■『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 2nd ROUND』続報
 『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND』の続報です。
改めて試合結果。なお観衆は主催者発表で1万5539人でした。
 試合後、リングでマイクを持ったストラッサーは、本来よりも重い階級での対戦を受けた北岡に感謝の言葉を口にしつつ「(大みそかの)五味選手と矢地選手の勝者とやらせてください」と榊原信行実行委員長と高田延彦統括本部長に直訴。
リーチ差を活かして快勝でした。

■ストラッサー起一の試合後のブログ。「3ヶ月程前からボクシングコーチと出会い指導して頂いてます。本当に打撃が自分の中で劇的に変わってきてます」とのこと。





■北岡悟の試合後のコメント。




■渡辺華奈と杉山しずかの試合後のSNS。


■朝倉海
朝倉はマイクを持つと、「どうでしたか、僕の試合は面白かったですか? これから今日みたいな試合をどんどんして日本の格闘技を盛り上げていくのでよろしくお願いします。誰とでもやるので皆さんがみたいカードあればどんどん言ってもらって、試合を組んでください」とアピールした。
才賀に打撃で打ち勝ったのには驚きました。


■ギャビの体重12キロ超えで神取忍戦中止に鳴り止まぬブーイング
榊原実行委員長によると、ギャビは12月に入って通常通りのルーティンで食事制限をするなど減量をスタートしていたが、体重が思うように落ちず、そのことを周囲に相談もできず、血圧があがり、ホルモン異常が起きるなどの体調不良を訴えたという。ただ理由がどうあれ計量をクリアできない契約不履行はプロ失格だ。
「試合が成立したらイエロー2枚にギャラ50パーセントカットになるが、流れた以上、経済的制裁では何も解決しない。ギャビは怠慢で落とせなかったわけでない、ファンに戦うことで償いを尽くすしかない」と、榊原実行委員長は言う。
今後、再戦になる場合も、もう95キロ契約では難しいようで、榊原実行委員長は、「再戦の舞台を整えるなら(契約体重も)見直す必要がある」ということらしい。
ギャビにペナルティを科す予定は無いとのこと。それも変な話ですが、今後95キロに落とすことも難しいのであれば、神取との対戦どころか今後の対戦相手選びにますます苦労しそうです。
体調不良が原因で体重が落とせないのであれば、診断書を提出して、もっと早い段階で欠場を申告すべきだったし、ギリギリまで出場を模索していたのであれば、体重を落とすことにトライさせるべき。31日まで2日間の猶予があれば、あれだけの体格なのだから“水抜き”などの減量テクニックを使えば7、8キロは簡単に落とせるだろう。また来日前に実行委員会、或いはエージェントがギャビの調整の進行具合を確認しておかねばならなかった。
RIZINに参加するアスリートの中には「野球やサッカーのようなメジャースポーツとして認められたい」と発言するファイターが少なくない。しかし、こんな大会運営組織でメジャー化などは夢の夢。榊原実行委員長はRIZIN創設の折に、目標はUFCではなく、それを超えるワールドワイドな独自の格闘技イベントだと語っていた。純然たる競技でなく、エンターテイメント性を追求する格闘技イベントであることも理解できるが、それにしても、この神取ーギャビ戦の当日キャンセルの経緯は、ファン無視と受け取られかねないほど、あまりに、お粗末である。
12キロとなると何を言われても仕方ないです。


■KINGレイナ ベルギーの高校教師相手にプロ初黒星
KINGレイナの話「悔しいんで、今すぐにでももう1回やらせろって感じですかね。敗因とかは言うほど感じなかった。(判定で)勝ったかなって思ったんで。今すぐにでもやりたいですね。明日でも明後日でもいい。誰でもいいです。しっかり(打撃は)当たっていた。思ったより足がなげーなって思いました」
判定に納得してないようです。

■朝青龍が」客のヤジに反応「聞けよ!お前」
まさか裏番組である『朝青龍を押し出したら1000万円』について触れるとは思いませんでした。
大相撲の元横綱朝青龍(37)が来場し、“朝青龍軍団”のRIZINマット襲来を予告した。当初は自身が推薦したバータル・アズジャブハラン(25)のセコンドにつく予定だったが、結局はリングサイドで観戦となった。
バータルは元DREAMフェザー級王者の高谷裕之(40)を相手に、レフェリーから注意されるなど消極的な戦いに終始し、見せ場なく判定負け。試合後、リングに上がった朝青龍は、ファンの罵声に反応し「すぐ帰るから聞けよ、お前!」と一喝した。
続けて「今後はチーム朝青龍で、RIZINにモンゴルの選手を送りたいと思います」と予告した。同郷の元横綱日馬富士の暴行問題については触れなかった。

高谷裕之に敗れたバータル・アズジャブハランは激怒されたそうです。
「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017」(29日、さいたまスーパーアリーナ)で、元横綱朝青龍(37)が大激怒だ。
「チーム朝青龍」として戦ったバータル・アズジャブハラン(25=モンゴル)は高谷裕之(40)に判定0―3で完敗。試合後のインタビューで、アズジャブハランは「(朝青龍に)怒られました。『攻めが足りなかった』と怒られた」と打ち明けた。
元横綱は控室でイスを蹴っ飛ばすほど大荒れだったようで、激怒したまま、すぐに会場を後にした。

■大塚隆史が11連勝中タハ撃破
大塚は「本当にもう、無敗だけあって力が強いし、変な生き物と戦っているみたいだった。それでも、ボクの強みである折れない心、日本人の強さを見せてやろうと思っていた。ここから出発します。決勝は日本人対決がやれれば」と優勝を見据えていた。


■石渡伸太郎が準決勝進出「KOできてよかった」
石渡は「パンチは感触があったので、追撃にいこうとしたけど、KOできてよかったですよ。ペッシ戦に向けて一生懸命つくってきた。ただ、決勝まで気を緩めないで、その前に大塚をきっちり倒したい。決勝は堀口選手とむちゃくちゃハデな試合をするんで、是非応援してください」とファンに呼びかけた。
完勝だったので良い感じで31日を迎えられそうです。
バンタム級トーナメント2回戦で、バンタム級キング・オブ・パンクラスの石渡伸太郎(32)が、ケビン・ペッシ(27=フランス)を鮮やかなKOで破り、準決勝に進出した。石渡は、長い手足からスピードある打撃を繰り出すペッシの動きに冷静に対応。グラウンドの攻防から立ち上がった1回終盤、右のロングフック1発で、ペッシを倒した。1回4分31秒のKO勝ちで、準決勝は大塚隆史との対戦が決定した。石渡は「パンチは感触があったので、追撃にいこうとしたけど、KOできてよかったですよ。ペッシ戦に向けて一生懸命つくってきた。ただ、決勝まで気を緩めないで、その前に大塚をきっちり倒したい。決勝は堀口選手とむちゃくちゃハデな試合をするんで、是非応援してください」とファンに呼びかけた。

■ケイプ | 優勝候補マッコールにヒザ蹴り一閃
最初は何でイアン・マッコールが血まみれになっているのか分かりませんでしたが、タックルに膝蹴りを合わされていました。
バンタム級トーナメント2回戦で、マネル・ケイプ(24=アンゴラ)が、元UFCでRIZIN初参戦の優勝候補、イアン・マッコール(33=米国)を破り、準決勝に進出した。
ケイプは、タックルを受け、コーナーに下がりながら放った右のヒザ蹴りが、マッコールの顔面にヒット。マッコールが左目上を大きく切り、試合続行不可能とリングドクターが判断したため、レフェリーストップによる勝利となった。
ケイプは「祖国アンゴラを代表してこの国に来た。今まで血と汗を流してきた努力が報われた瞬間だ」と喜んでいた。

■堀口恭司「結果出します」
1回4分30秒、TKO勝ちを収めた堀口は「ちゃんとメインの仕事できましたかね。他の2回戦で日本人が勝っているのに、自分だけ負けるわけにはいかない。オレのトーナメント。31日、楽しみにしていてください。結果出します」と優勝を宣言した。

バンタム級トーナメント2回戦で、優勝候補NO・1の堀口恭司(27)が、圧倒的な強さを見せつけ、準決勝に進出した。
堀口は、ここまで10戦無敗で、階級が1つ上で戦うガブリエル・オリベイラ(28=ブラジル)を試合開始から、桁外れのスピードで翻弄(ほんろう)。飛び込んでは放つパンチでオリベイラを徐々に追い詰め、最後は左フックで沈めた。

1回4分30秒、TKO勝ちを収めた堀口は「ちゃんとメインの仕事できましたかね。他の2回戦で日本人が勝っているのに、自分だけ負けるわけにはいかない。オレのトーナメント。31日、楽しみにしていてください。結果出します」と優勝を宣言した。

マネル・ケイプも堀口恭司もダメージの少ない状態で大晦日に出られそうです

第1試合 75kg契約(肘有り)1R10分・2R5分
北岡 悟(パンクラスイズム横浜/DEEPライト級(70.3kg)王者)
ストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会/元HEATウェルター級(77.1kg)王者)

 1ラウンド。北岡はサウスポー。ストラッサーリーチを活かしジャブ、ワンツー。クリンチ、ロープに押し込む。ブレイク。ストラッサージャブ、右ストレートで攻勢。クリンチから押し込む。ブレイク。ストラッサーまたも押し込む。ブレイク。北岡打ち合いに持ち込む。ストラッサークリンチから押し込む。ブレイク。ストラッサー膝蹴り。クリンチ、コーナーに押し込む。離れる。北岡打ち合いからタックルも切られる。打ち合い。ストラッサー右フックからクリンチ、コーナーに押し込む。離れる。ストラッサーワンツー。北岡左フック。ストラッサークリンチ、離れる。ストラッサーワンツー、北岡ダウン! ストラッサーパウンド! ハーフガード。ストラッサー立たせてスタンドに戻る。ストラッサーワンツー、なおも連打。北岡タックル、ストラッサーがぶる。ラウンド終了。

 2ラウンド。ストラッサージャブ連打。北岡タックルも切られる。ストラッサーワンツー。北岡タックルもストラッサーがぶって上になる。クローズドガード。ブレイク。互いに右フック。北岡タックルもストラッサーがぶって上になる。ブレイク。ストラッサー右ストレートからクリンチ、テイクダウン、ハーフガード。スタンドに戻る。打ち合いからストラッサーテイクダウン。試合終了。

 2ラウンド終了、判定3-0でストラッサー起一勝利。マイクで五味×矢地の勝者との対戦をアピール。



第2試合 女子57kg契約 5分3R
杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
渡辺華奈(Fighter’s Flow)

 1ラウンド。お見合い状態。杉山左ボディ。渡辺右ストレート。ワンツーから足払い、杉山すぐ立つ、渡辺クリンチからコーナーに押し込む。離れる。杉山左ロー。ジャブ、左フック。渡辺テイクダウンからバックを取る。チョークも杉山脱出、クリンチからコーナーに押し込む。膝蹴り、離れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。杉山左右ロー。渡辺右ミドル、杉山キャッチも渡辺が組みついてテイクダウン、しかし杉山バックに回り込む。渡辺脱出、逆にコーナーに押し込む。杉山膝蹴り。渡辺テイクダウン、杉山すぐ立つ、コーナーに押し込んで膝蹴り。離れる。杉山ワンツー。左ミドル。右フック。渡辺左ミドル。杉山右フック。ラウンド終了。

 3ラウンド。杉山右フック、膝蹴り。渡辺テイクダウンから鉄槌。パスしてマウント。パウンド。しかし攻めあぐむ。アームバー! 杉山必死にロック! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0で渡辺華奈勝利。


第3試合 63kg契約 1R10分・2R5分
才賀紀左衛門(Me,We)
朝倉 海(トライフォース赤坂/元THE OUTSIDER 55-60kg級王座)

 1ラウンド。朝倉右ストレート。ジャブ。才賀左ボディ。朝倉クリンチ、ロープに押し込む、テイクダウン。才賀コーナーを背にする。ブレイク。朝倉ワンツー。才賀ワンツー、左ミドル。朝倉テイクダウン。才賀すぐ立つ。才賀ワンツー。クリンチから押し込む。膝蹴り。ブレイク。朝倉左ハイ。才賀左フック。ジャブ。パンチが交錯。ラウンド終了。

 2ラウンド。才賀左ロー連打。朝倉ジャブからタックル、コーナーに押し込む。ブレイク。朝倉ジャブ。ワンツー、激しい打ち合い! 朝倉右フック! 才賀ダウン! 朝倉パウンド! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分39秒、朝倉海TKO勝ち。



第4試合 RIZINバンタム級(61kg)トーナメント・リザーブファイト 5分3R
アンソニー・バーチャック(米国/10thプラネット・タクソン/ルタ・エリートMMA)
ムン・ジェフン(韓国/オクタゴンジム)

 1ラウンド。アンソニー左ロー、ワンツー。右ストレート。タックル、コーナーに押し込む。膝蹴り。ムンも膝蹴り。離れる。アンソニー左ボディ、右ロー。払い腰でテイクダウン、そのまま袈裟固め。スタンドに戻る。アンソニー右ハイ。ムン右ローもアンソニーカウンターのテイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフ。ラウンド終了。

 2ラウンド。アンソニー右ロー。ムン右ハイ。ワンツー、前蹴り。アンソニータックル、コーナーに押し込む、テイクダウン。ムンコーナーを背にする。脱出。ムンバックスピンも空を切る。アンソニータックル、ロープに押し込む。テイクダウン、クローズドガード。ムンオモプラッタで脱出、猪木アリ状態からロー。アンソニーを立たせスタンドに戻る。ムン跳び膝蹴りもつま先が急所にヒット。休憩後再開。ムン右ミドル、ワンツー、打ち合い。ラウンド終了。

 3ラウンド。ムン突っ込むもアンソニータックル、ロープに押し込む。離れる。ムンジャブ。アンソニータックルもムンがコーナーに押し込む。離れる。ムン左ミドル。アンソニータックル、コーナーに押し込む。ムン入れ替えて離れる。アンソニー右ハイ。ムン右ストレート。アンソニータックルもムンがコーナーに押し込む。ムン右アッパー、ワンツー。パンチが交錯。ムンワンツー。右フック、左ミドル、クリンチ、ロープに押し込む。離れ際にワンツー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1でムン・ジフン勝利。


 ギャビ・ガルシア vs. 神取忍の煽りVが流れた後に神取入場し挨拶。高田統括本部長が中止について説明。ギャビもリングインし謝罪。来年対戦することを約束。


第5試合 66kg契約 1R10分・2R5分
高谷裕之(FIGHT FARM/元DREAMフェザー級(65kg)王者、パンクラス・フェザー級(65.8kg)7位)
バータル・アズジャブハラン(モンゴル/チームASASHORYU/ZEV-MMAフェデレーション)

 1ラウンド。バータルはサウスポー。高谷右ハイ。前蹴り。右ロー。右ミドル。バータルジャブ、左ストレート。高谷右ミドル。バータル左ロー。高谷右ハイ。右ハイ。右ロー。バータル左ロー。高谷右ミドル。右ハイ。右ロー。右ミドル。バータルワンツー。高谷右ミドル。右ロー。バータルワンツー。高谷右ミドル。右ハイ。右ハイ。バータル左ロー。高谷右ハイ。バータル右フック。高谷右ハイ。右ロー。右ミドル。右ハイ。右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。高谷右ロー連打。右ハイ。右ハイ。右ロー。右ハイ。右ロー。右ミドル。右ハイ連打。右ロー。右ハイ。右ハイ。試合終了。

 2ラウンド終了、判定3-0で高谷裕之勝利。

 朝青龍がリングインし挨拶。今後もモンゴル人選手をRIZINに送り込むとコメント。


第6試合 女子70kg契約(肘有り)5分3R
KINGレイナ(FIGHT CLUB 428)
シンディ・ダンドーワ(ベルギー/パーフェクト・チームMMA)

 1ラウンド。レイナワンツー。ワンツーからクリンチ、テイクダウンもダンドーワがバックを取る。パウンド。チョーク狙い。レイナディフェンス。ダンドーワなおもボディトライアングル。ダンドーワマウント狙うもレイナが上になる。ラウンド終了。

 2ラウンド。レイナ左ロー。ワンツー。ダンドーワジャブ。レイナ右ロー、ワンツー。ダンドーワジャブ。レイナテイクダウン、ハーフガード。パスしてサイド。ダンドーワ下からヘッドシザースもレイナ膝蹴りからアームロック! しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。互いにロー。クリンチ、レイナが払い腰でテイクダウン、袈裟固め。ダンドーワ立つ、レイナなおも押し込む。離れる。互いにロー。ダンドーワジャブ連打。レイナワンツー。ダンドーワテイクダウン、ハーフガード。レイナ脱出、スタンドに戻るもダンドーワすかさずテイクダウン、ハーフガード。ダンドーワ鉄槌。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1でシンディ・ダンドーワ勝利。


第7試合 93kg契約(肘有り)1R10分・2R5分
イリー・プロハースカ(チェコ/ジェットサームジム・ブルーノ)
カール・アルブレックソン(スウェーデン/パンクラスジム・スウェーデン)

 1ラウンド。カール左ロー。ワンツー。右ロー。イリー右ストレート。左ロー。イリー右フック、カールクリンチからテイクダウン、ハーフガード。カールパウンド。イリーも下から肘打ち。イリー脱出、スタンド。カール右ロー。右フック。クリンチ、離れる。イリージャブ。カールテイクダウン、クローズドガード。カールパウンド、肘打ち。パスしてハーフ。カールパウンド、鉄槌。イリー脱出、激しい打ち合い! カールダウン! すぐ立つ、イリーなおもラッシュ! レフェリー止めた!

 1ラウンド9分57秒、イリー・プロハースカTKO勝ち。


~休憩~

第8試合 女子95kg契約 3分3R
ギャビ・ガルシア(ブラジル/アライアンス柔術/チーム・ギャビ・ガルシア)
神取 忍(LLPW-X)

 上に書いた通りギャビの体重超過により中止です。


第9試合 RIZINバンタム級(61kg)トーナメント・二回戦Bブロック(1)5分3R
カリッド・タハ(ドイツ/コンバットクラブ・ケルン)
大塚隆史(T GRIP TOKYO/DEEP&WSOF-GCバンタム級(61.2kg)王者)

 1ラウンド。タハ右ロー。右ロー。右フック。ワンツー。大塚左ロー。タハ左ロー。ジャブ。ワンツー。右ストレート。ジャブ。右ロー。左ロー。大塚テイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフ。タハ脱出、スタンド。大塚前蹴り。タハワンツー。大塚左ロー。右フック、前蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。タハジャブ。大塚左ロー。タックル、タハがぶる、大塚ロープに押し込む。投げに行くもタハが上になる。ハーフガード。パスしてサイド。大塚立つ、タハなおもバックを取りテイクダウン。大塚立つ、逆にロープに押し込む。テイクダウン。ラウンド終了。

 3ラウンド。タハ右ミドル。大塚右ロー。テイクダウン、クローズドガード。パス狙うもタハ蹴り上げ。再度クローズドに。タハ立とうとしたところで大塚首を抱えてフロントネックロック! タハタップ!

 3ラウンド2分23秒、フロントネックロックで大塚隆史勝利。


第10試合 RIZINバンタム級(61kg)トーナメント・二回戦Bブロック(2)5分3R
ケビン・ペッシ(フランス/スウェーデンSuperior Challengeバンタム級(61.2kg)王者)
石渡伸太郎(CAVE/パンクラス・バンタム級(61.2kg)王者)

 1ラウンド。ペッシいきなりソバット連打。パンチが交錯、クリンチ、離れる。ペッシクリンチも石渡がロープに押し込む。ペッシ入れ替えるも石渡テイクダウン、ハーフガード。石渡パウンド。ペッシクローズドに戻す。石渡鉄槌。ペッシ立つ、石渡なおもコーナーに押し込む。ペッシ入れ替える。離れる。石渡カウンターの右フック! ペッシノックアウト!

 1ラウンド4分31秒、石渡伸太郎KO勝ち。


第11試合 RIZINバンタム級(61kg)トーナメント・二回戦Aブロック(1)5分3R
イアン・マッコール(米国/元UFCフライ級(56.7kg)3位)
マネル・ケイプ(アンゴラ/VSチーム)

 1ラウンド。マッコールはサウスポー。左ロー。パンチが交錯。クリンチ、マッコールがコーナーに押し込む。テイクダウン、しかしケイプギロチンチョーク! 外れるもマッコールおびただしい出血。一旦止めてドクターチェック。続行不能と判断され試合終了。

 1ラウンド1分46秒、ドクターストップによりマネル・ケイプTKO勝ち。


第12試合 RIZINバンタム級(61kg)トーナメント・二回戦Aブロック(2)5分3R
堀口恭司(アメリカン・トップチーム/元UFCフライ級(56.7kg)3位、元修斗世界フェザー級(60kg)王者)
ガブリエル・オリベイラ(ブラジル/ヘブロム・ファイトMMA)

 1ラウンド。オリベイラはサウスポー。堀口右ロー。ワンツー。右ロー。ジャブ、オリベイラフラッシュダウン! すぐ立つ。堀口関節蹴り。飛び込んでクリンチ、オリベイラ膝蹴りもローブロー。休憩後再開。堀口左フックからテイクダウン、パスしてサイド。膝蹴り。パウンド。深追いせずスタンドに戻る。堀口右ストレート! オリベイラダウン! すぐ立つ。堀口ワンツー、左フック! オリベイラノックアウト!

 1ラウンド4分30秒、堀口恭司KO勝ち。



■『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 トーナメント 2nd ROUND』オッズ
12.29『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND』のオッズは以下の通り。ギャビ・ガルシア vs. 神取忍は載ってなかったのでSportsbookのオッズを採用しました。

第12試合 Aブロック(2) 5分3R
堀口恭司       -530(1.19倍)
ガブリエル・オリベイラ+350(4.50倍)

第11試合 Aブロック(1) 5分3R
イアン・マッコール-245(1.41倍)
マネル・ケイプ  +175(2.75倍)

第10試合 Bブロック(2) 5分3R
ケビン・ペッシ+200(3.00倍)
石渡伸太郎  -280(1.36倍)

第9試合 Bブロック(1) 5分3R
カリッド・タハ-140(1.71倍)
大塚隆史   +100(2.00倍)

第8試合 女子95kg契約 3分3R
ギャビ・ガルシア-2000(1.05倍)
神取忍     +800(9.00倍)

第7試合 93kg契約(肘有り) 1R10分・2R5分
イリー・プロハースカ  -165(1.61倍)
カール・アルブレックソン+125(2.25倍)

第6試合 女子70kg契約(肘有り) 5分3R
KINGレイナ     +135(2.35倍)
シンディ・ダンドーワ-175(1.57倍)

第5試合 66kg契約 1R10分・2R5分
高谷裕之         -635(1.16倍)
バータル・アズジャブハラン+415(5.15倍)

第4試合 リザーブファイト 5分3R
アンソニー・バーチャック-475(1.21倍)
ムン・ジェフン     +325(4.25倍)

第3試合 63kg契約 1R10分・2R5分
才賀紀左衛門+145(2.45倍)
朝倉海   -185(1.54倍)

第2試合 女子57kg契約 5分3R
杉山しずか-265(1.38倍)
渡辺華奈 +185(2.85倍)

第1試合 75kg契約(肘有り) 1R10分・2R5分
北岡悟     +150(2.50倍)
ストラッサー起一-190(1.53倍)


■『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 トーナメント 2nd ROUND』前日計量動画/ギャビ vs. 神取は中止か
『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND』前日計量動画。
第12試合 Aブロック(2) 5分3R
堀口恭司(アメリカン・トップチーム/元UFCフライ級(56.7kg)3位、元修斗世界フェザー級(60kg)王者/60.75kg)
ガブリエル・オリベイラ(ブラジル/ヘブロム・ファイトMMA/61.0kg)

第11試合 Aブロック(1) 5分3R
イアン・マッコール(米国/元UFCフライ級(56.7kg)3位/60.45kg)
マネル・ケイプ(アンゴラ/VSチーム/60.45kg)

第10試合 Bブロック(2) 5分3R
ケビン・ペッシ(フランス/スウェーデンSuperior Challengeバンタム級(61.2kg)王者/60.8kg)
石渡伸太郎(CAVE/パンクラス・バンタム級(61.2kg)王者/61.0kg)

第9試合 Bブロック(1) 5分3R
カリッド・タハ(ドイツ/コンバットクラブ・ケルン/60.85kg)
大塚隆史(T GRIP TOKYO/DEEP&WSOF-GCバンタム級(61.2kg)王者/61.0kg)

第8試合 女子95kg契約 3分3R
ギャビ・ガルシア(ブラジル/アライアンス柔術/チーム・ギャビ・ガルシア/107.7kg)
神取 忍(LLPW-X/73.75kg)

第7試合 93kg契約(肘有り) 1R10分・2R5分
イリー・プロハースカ(チェコ/ジェットサームジム・ブルーノ/92.4kg)
カール・アルブレックソン(スウェーデン/パンクラスジム・スウェーデン/92.95kg)

第6試合 女子70kg契約(肘有り) 5分3R
KINGレイナ(FIGHT CLUB 428/70.0kg)
シンディ・ダンドーワ [Cindy Dandois](ベルギー/パーフェクト・チームMMA/68.6kg)

第5試合 66kg契約 1R10分・2R5分
高谷裕之(FIGHT FARM/元DREAMフェザー級(65kg)王者、パンクラス・フェザー級(65.8kg)7位/65.95kg)
バータル・アズジャブハラン(モンゴル/チームASASHORYU/ZEV-MMAフェデレーション/65.75kg)

第4試合 リザーブファイト 5分3R
アンソニー・バーチャック(米国/10thプラネット・タクソン/ルタ・エリートMMA/60.85kg)
ムン・ジェフン(韓国/オクタゴンジム/60.95kg)

第3試合 63kg契約 1R10分・2R5分
才賀紀左衛門(Me,We/62.6kg)
朝倉 海(トライフォース赤坂/元THE OUTSIDER 55-60kg級王者/62.7kg)

第2試合 女子57kg契約 5分3R
杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We/57.0kg)
渡辺華奈(Fighter’s Flow/56.95kg)

第1試合 75kg契約(肘有り) 1R10分・2R5分
北岡 悟(パンクラスイズム横浜/DEEPライト級(70.3kg)王者/75.0kg)
ストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会/元HEATウェルター級(77.1kg)王者/75.0kg)

前日計量結果。神取忍と対戦するギャビ・ガルシアが107.7キロと契約体重を12.7キロもオーバー。
■【RIZIN】神取激怒、ギャビ前代未聞の12.7kgオーバー
神取は「なんだよ、ふざけんな。人としてどうなんだ? ルールはどうなってんだ。ふざけんのもいい加減にしろ。ルールありきのものだろうが。人生懸けてるんだぞ、ふざけんな」と激怒し、さっさと計量会場を出て行ってしまった。
榊原信行RIZIN実行委員長は「一度主催者で預かります。これでは競技として成立しない。この体重差ではやらせられません。プロとしてあるまじき行為。競技陣と神取さんとギャビと話をして速やかな結論を出したい」と発表。
話し合いを行い、数時間のうちに結論を出すつもりだが「今の気持ちはNOです。神取さんの気持ちもあるが、やりたいと言っても止めるつもりです」と、、現時点では試合が中止になる可能性が高いとした。
これはさすがに中止でしょうね…。

■なんとギャビ・ガルシアが12.7kgオーバー!! 12・29 公式計量結果
12月28日(木)、都内ホテルにて開催を前日に控えた12・29『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND』(埼玉県・さいたまスーパーアリーナ)の公開計量が行なわれた。
各選手が次々とクリアしていく中、第8試合で神取忍と対戦するギャビ・ガルシアがなんと12.7kgオーバーの「107.7kg」というありえない数字を弾き出し、これには当然、対戦相手の神取が激高。
「ふざけんのもいい加減にしろ、この野郎! 人としてどうなんだ? こっちは人生かけてんだ、馬鹿野郎!」と怒りに震えながら壇上を降りたが、当のギャビは無言のまま姿を消した。
この異常事態に榊原信行RIZIN実行委員長は「ギャビ選手の大幅な体重オーバーはプロとしてあるまじき行為。競技陣、両選手と話し合って早急に結論を出したいと思います」と声明。
髙田延彦RIZIN統括本部長も「これから実行委員会で協議をしますが、現状ではやらせるわけにはいかない限界点まで来ている。12.7kgオーバーというのは仕事放棄に等しい行為で、本来ならこの場で試合中止としたいところですが、神取選手にしてみれば昨年一旦このカードが流れています。その神取選手のこの1年の気持ち、ファンの気持ちも裏切ったという看過できないミスを犯したと思っています。これから神取選手の意見と安全面を第一に、早急に結論を出したいと思います。ギャビ・ガルシア選手には非常に落胆しました。がっかりしました」とコメントした。

■RIZIN 神取忍の対戦相手が重量オーバーの大失態 高田統括本部長「仕事放棄と同じ」
「RIZIN WORLD GP2017」(29、31日・さいたまスーパーアリーナ)の29日開催分の公開計量が都内のホテルで行われ、神取忍(53=LLPW―X)と対戦するギャビ・ガルシア(32=ブラジル)が95キロ契約に対して107・7キロと12・7キロの重量オーバーの大失態を犯した。
自らの計量は73・75キロと規定を大きく下回ってクリアした神取は「ふざけるな!ルールはどうなっているんだよ!こっちは人生かけてやってるんだ!」と“ブチ切れ”退場。一方のギャビ・ガルシアは無言を貫いた。
RIZINの高田延彦統括本部長(55)は、「仕事放棄と同じこと。非常に落胆したし多くの人を裏切った」と肩を落とし、榊原信行実行委員長(54)は「常識、非常識で言ったらスーパー非常識。昨日の予備計量は(体重計に)乗らずに9キロオーバーと聞いていた。さらに増えているし、プロとしてありえない。主催者として止めるべき体重差。本人や競技側と話しをして早急に結論を出したい」と話した。

■神取忍「ふざけんな」ガルシア12・7キロオーバー
総合格闘技RIZINは28日、都内のホテルで29日のさいたまスーパーアリーナ大会の前日計量を行った。
バンタム級トーナメントに出場する8選手など、24選手が臨みほとんどが契約体重で1発パス。しかし、95キロ契約で対戦するプロレスラー、神取忍(53)とギャビ・ガルシア(32)の計量でハプニングが起きた。
神取は73・75キロでパスしたが、ガルシアはなんと12・7キロオーバーの107・7キロ。体重が審判団によって読み上げられると、神取は「何だよ! ふざけんな。ルール、どうなってんだ。ルールありきのもんだろう!」と、激怒して控室に引き揚げてしまった。
RIZINの榊原信行実行委員長は「ギャビは昨日の時点で9キロオーバーといっていたが、今日の予備計量を見たら増えていた。努力のあとも見られない。救いようがない。主催者として止めるべき体重差。競技側や本人たちと話しをして早急に結論を出したい」と話した。

■野沢直子娘の真珠「勝ちたい」
総合格闘技RIZINは28日、都内のホテルで31日のさいたまスーパーアリーナ大会に出場する全選手の会見を行った。
RIZIN2戦目の出場となる真珠・野沢オークライヤー(24)が、母親でタレントの野沢直子に勝利をささげることを誓った。
今回対戦するチェルシー・ラグラース(米国)に対し「アマチュアで試合したときに、母が初めて観戦してくれたけど、反則負けだったので、今回は勝ちたい」と話した。野沢は、3月に米国でラグラースと対戦。アマチュアでは禁止されている首から上へのハイキックを放ち反則負けとなっている。
野沢は、10月の福岡大会でも出場オファーを受けたが、練習拠点をミシガンからサンフランシスコに移したばかりで出場を練習を優先させ、出場を断っていた。「サンフランシスコのジムでは、ムエタイなど打撃の練習をやった。ラグラース選手は寝技も強いので、寝技から抜け出す練習もやってきた」と話した。

■RENA「安室さんに近づけるよう」
総合格闘技RIZINは28日、都内のホテルで29日のさいたまスーパーアリーナ大会の前日計量を行った。
女子スーパーアトム級トーナメントに出場する優勝候補のRENA(26)は、準決勝のアイリーン・リベラ戦へ向け「やるべきことはすべてやって、今ある自分の実力の完璧に近い状態にできた」と、調整に自信を見せた。また、今回が初めてとなる女子トーナメントについて「大みそかに総合デビューして丸2年。トーナメントでの優勝が1つのピリオド。そこから新たなスタートができる。丸2年のすべてを出せれば」と話した。
RIZINの顔の1人として、大みそかのテレビ視聴率戦争への貢献度も期待されるが「紅白の安室奈美恵さんには勝てないですけど、衝撃のある勝ち方をして、少しでも安室さんに近づけるように頑張りたい」と話した。

■RIZIN高阪剛「命かけ」打倒ミルコ・クロコップ
総合格闘技RIZINは28日、都内のホテルで31日のさいたまスーパーアリーナ大会に出場する全選手の公式会見を行った。今大会から来年12月31日のラストマッチまで、引退ロードが始まるミルコ・クロコップの第1弾の相手となる高阪剛(47)は「相手がミルコであっても、特に変わったことはやらない。毎回、リングには命かけて上がっている。お互い刀抜いた状態で斬りつけ合う、そんな試合をやるつもり。あとはリング上の高阪剛に任せます」と、淡々と話した。また、53歳のプロレスラー、神取忍が、同じジムでトレーニングし、同じ舞台で戦うことに「すごいと思うが、リング上は年齢やそれまでの実績は、相手にしてもらえないところ。それを理解した上でリングに上がる。頑張って欲しい存在」とエールを送った。

■12・29『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND』公式計量結果
第1試合 RIZIN MMAルール(肘あり):1R10分/2R5分/インターバル60秒 75.0kg
北岡悟(75.0kg)vs. ストラッサー起一(75.0kg)

第2試合 RIZIN女子MMAルール:5分3R/インターバル60秒 57.0kg
杉山しずか(57.0kg) vs. 渡辺華奈(56.95kg)

第3試合 RIZIN MMA 特別ルール(63.0kg):5分3R/インターバル60秒
才賀紀左衛門(62.6kg) vs. 朝倉海(62.7kg)

<トーナメントリザーブマッチ>
第4試合 RIZINトーナメントルール:5分3R/インターバル60秒 61.0kg
アンソニー・バーチャック(60.85kg) vs. ムン・ジェフン(60.95kg)

第5試合 RIZIN MMAルール:1R10分/2R5分/インターバル60秒 66.0kg
髙谷裕之(65.95kg) vs. バータル・アズジャブハラン(65.75kg)

第6試合 RIZIN女子MMAルール(肘あり):5分3R/インターバル60秒 70.0kg
KINGレイナ(70.0kg) vs. シンディ・ダンドーワ(68.6kg)

第7試合 RIZIN MMAルール(肘あり):1R10分/2R5分/インターバル60秒 93.0kg
イリー・プロハースカ(92.95kg) vs. カール・アルブレックソン(92.4kg)

第8試合 RIZIN女子MMA特別ルール:3分3R/インターバル60秒 95.0kg
ギャビ・ガルシア(107.7kg) vs. 神取忍(73.75kg)
※ギャビ・ガルシアが12.7kgの体重超過

<バンタム級トーナメント2回戦①>
第9試合 RIZINトーナメントルール:5分3R/インターバル60秒 61.0kg
カリッド・タハ(60.85kg) vs. 大塚隆史(61.0kg)

<バンタム級トーナメント2回戦②>
第10試合 RIZINトーナメントルール:5分3R/インターバル60秒 61.0kg
ケビン・ペッシ(60.8kg) vs. 石渡伸太郎(61.0kg)

<バンタム級トーナメント2回戦③>
第11試合 RIZINトーナメントルール:5分3R/インターバル60秒 61.0kg
イアン・マッコール(60.45kg) vs. マネル・ケイプ(60.4kg)

<バンタム級トーナメント2回戦④>
第12試合 RIZINトーナメントルール:5分3R/インターバル60秒 61.0kg
堀口恭司(60.75kg) vs. ガブリエル・オリベイラ(61.0kg)

■12.29&31 RIZIN出場選手インタビュー/高田延彦インタビュー
オープニングを飾る北岡悟「脳裏に焼き付く試合する」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
オープニングを飾る第1試合で、UFCから凱旋した元HEAT総合ルール・ウェルター級王者ストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会)を迎え撃つDEEPライト級王者・北岡悟(ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜)。今回は通常の70.3kgよりも重い75.0kg契約での試合に臨む。
「身体は70kgの試合の時と比べて変わらない作り。ほぼ変わらない。コンディションはいい」と、75.0kgでも問題ないと北岡。23日に東京、24日に大阪で開催されたDEEP二連戦でいずれも選手のセコンドに就いたが「問題ない。仲間や生徒の試合は僕にとっての戦いの一つの循環。試合の糧にするし、僕自身の戦いも得たものを共有している。勝った試合負けた試合全てを力にしている」とした。
年末イベントのオープニングを務めることには「使命感を感じる。僕が戦えば形になる自信があります。僕が一番格闘技たるものになる。ファンも新しい層になったですし」と、大会の方向性を示す試合をすると燃えている。
具体的にどのような試合かと聞かれると、「観ている人を巻き込む、脳裏に焼き付く試合をする。僕がやればそうなるし、僕がそういう試合をすることがRIZINのイベント自体にうねりを起こせる。そういう使命感がある」とアツく語った。
対戦するストラッサ―については「少し動いているのを(映像で)見た。僕は舐め回すように観るタイプではないので、セコンドには見てもらいました。印象ということなら、いろいろな意味でいい神経をしている。強いと思っている。RIZINに出るんだから、僕は強い選手と戦わないといけない宿命です」と、強敵として認める。ストラッサ―がKO宣言していることについては「何もない。どう答えればいいの?」と全く意に介さなかった。
また、共に対戦したことがある矢地祐介と五味隆典が31日に戦うことについては「気にならない。人の試合を語るのはどうかと。自分が勝ったら見ますよ」と、今は目の前の試合に集中しているようだった。

■ガブリエル・オリベイラが川尻に続いて堀口撃破を宣言
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
メインイベントの「RIZINバンタム級トーナメント2nd ROUND」で、堀口恭司(アメリカン・トップチーム)と対戦するガブリエル・オリベイラ(ブラジル)。ブラジルの3団体でチャンピオンになっており、10月の初来日では川尻達也をヒザ蹴りでKOしている。
「調子は最高だ。来日したのは昨日。前回は初めての日本でストレスが凄く、機内でも眠れなかった。今回は眠れてリラックスしているよ」と、2度目の来日にして日本慣れした様子。
初来日の10月大会で川尻をヒザ蹴りでKOした(写真:© RIZIN FF)
トーナメントには今回からの参戦になるが「ビッグなチャンスなので生かしたい。川尻を倒しているので(2回戦からの出場は)驚いてはいない。前回は初の試合で緊張していたが、参加だけでなく勝ちたい。トーナメントに出場できるのは誇らしいこと。自分の家族、チーム、国を背負って優勝します。正月という大変大事な行事を犠牲にしているので、ぜひ優勝してトロフィーを持って帰りたい」と優勝を目指す。
堀口については「優れた選手で尊敬している。スピードがあってパンチのある選手。次(準決勝)は誰でもいいので誰とでも戦います」と、堀口をリスペクトしながらも31日のFinal ROUNDに進出するつもりだ。
川尻戦は63.0kg契約で戦ったが「現在の体重は66.8~9kg。余裕ですよ。リオデジャネイロは今40度あって、正直なところ日本は寒いです。でも減量は問題ない。すぐに慣れる」と61.0kgのバンタム級リミットは問題ないとし、川尻戦よりも前に1度経験しているという。しかも、「試合当日はおそらく71~72kgになる」と前日計量後に10kg戻すという。
「自分の大きさを生かすのはアドバンテージになる。堀口は間違った階級でやっていると思うので元の階級でやって下さい」と笑った。
川尻に勝ったことで「母国でも話題になり、知名度も上がって、ブラジルのMMA(総合格闘技)界で評価されています」と言い、「前回は初戦なので勝ち続けて日本で戦っていきたい。チャンピオンになるために準備をしてきた。世界中でスターになるチャンス。シウバやノゲイラのように名前を残していきたいので優勝してブラジルに帰ります」との向上心を見せる。
ヴァンダレイ・シウバとも会って話をしたといい、「自分にとって英雄なので嬉しかった。アドバイスをもらったので試合で生かしたい。自分は元々自身があるが、シウバに会ってさらに自信がついた。お金目当ての選手もいるが、自分にはビッグチャンス。いろいろな壁を乗り越えてここまで来た。勝つ自信はある。最後に生き残るのは自分」と、自信につながったという。
今回もヒザ蹴りでのKOを狙うのかとの質問には「それは明かせない。試合を楽しみにしてくれ。あらゆる技で相手を倒すことが出来る。堀口の最大の武器は右(のパンチ)だが、僕には両手がある」とパンチでのKOもにおわせた。

■堀口恭司、エースの自覚で「一番目立つ」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
メインイベントの「RIZINバンタム級トーナメント2nd ROUND」で、ガブリエル・オリベイラ(ブラジル)と対戦する堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。「調子はバッチリです。いつも通り2週間前に帰ってきました。12月15日に戻って空手をやりながら時差を取り戻しました」と笑顔で語る。
トーナメント1回戦では所英男を1Rわずか1分49秒で粉砕した
「街に出かけると声をかけられて、テレビの力は凄いなと。普段海外にいるので、日本にいないのでモテてはいないです(笑)」と一般への認知度も確実にアップ。
相手のオリベイラは10月大会で川尻達也をKOしている強敵。「打撃が上手くて手足が長くて嫌なタイプ。自分のリーチを生かして上手く戦いをコントロールしていた」と評するが、「打撃でも寝技でもいけるので、総合力で相手の得意な部分を防いでいこうと思う」と攻略に自信を見せる。
オリベイラはインタビューで「当日は71.0kgくらいになる(バンタム級リミットは61.0kg)」と話しており、UFCではフライ級(56.7kg以下)で戦っていた堀口にとってかなりの体重差ハンディとなる。しかし、「大丈夫。やるしかないです。フライ級でもスピードはトップなのでそれで勝負します」とスピードで対抗するとした。
「いつものコーチが明日来て最終調整します。いつも通りやれば勝てると言われてます。(2日で3試合の)イメージは出来ています。ケガをしない戦いをしたい」と話し、「いつもやっていることをいつも通りやれば勝てると思うので。お世話になっている人に恩返しがしたい」という。
29日の2nd ROUNDに勝てば、21日に準決勝・決勝のFinal ROUNDが待っている。「(トーナメント勝ち上がりの)予想はしてますが、この競技は分からない。誰が来てもいいように準備をしています。準決勝は70%、イアン(・マッコール)が勝つと思っていますが、一発当たれば分からない。まずは自分が勝たないと」と、目の前の相手に集中するとした。しかし、決勝戦は「盛り上げるために日本人対決をしたい」と日本人選手が勝ち上がって来ることに期待。
最後には「自分の試合をすれば一番目立つので問題ないと思います。RIZINのエースとしての役目を果たして来年は引っ張っていきます」と、エースの地位を確立すると意気込んだ。

■ダンドーワ豪語「KINGレイナの王国は崩れることになる」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第6試合でKINGレイナ(FIGHT CLUB 428)と対戦するシンディ・ダンドーワ(ベルギー/Perfect Team MMA)は、KINGレイナと同じく柔道をベースに持ち、ベルギー王者に2度君臨。ヨーロッパ選手権でも常連として活躍するなど柔道の実績ではKINGレイナよりも上。2009年、MMA(総合格闘技)に転向してM-1、インヴィクタ、UFCなどで試合を行い、女子総合格闘技界のトップ選手と激闘を繰り広げてきた。戦績は8勝3敗で打撃によるKOと関節・絞め技による一本勝ちがそれぞれ3試合ずつある。
「日本に来たのは初めてです。街が綺麗で、みんな親切で食べ物も美味しいですね。RIZINには前から参戦したいと思っていたわ。選手をただの一員として扱わないでくれるから」とダンドーワ。
KINGレイナの印象については「素晴らしい選手だと思うけれど、自分が初黒星を与える選手になります。大舞台でKINGレイナの王国は崩れることになるわ」とKINGレイナに初の敗北を味わわせると宣言した。
現役の高校教師でもあり、「フランス語と英語を教えています。それ以外にもオランダとギリシア語も大丈夫。RIZINに参戦して日本語も覚えるわ。教職とファイターの両立は難しいことですが、子供(3人)と一緒にトレーニングしているのでそこは環境に恵まれています」とエネルギッシュだ。
生徒も「応援してくれています。みんなが家に集まってスクリーンを通して応援してくれるそうです」と母国で見守ってくれる。
得意なものは「柔道」と即答し、「人生の長い時間、畳の上で過ごしてきたわ。得意技は一本背負いで、寝技も得意にしています。KINGレイナはもちろん強い相手ですが、自分の力を信頼しているわ。レスリングも10年やっています。レイナとは違うスタイルなので楽しみ」とした。
練習環境は「ベルギーのジムで練習しています。ラスベガスではチームエクストリームで練習しています」と言い、前回の試合はムエタイの選手に1RでTKO勝ちしたという。また、「今回は減量がないので凄く嬉しいです。前回は計量が厳しくて」と話す。
そして、「RIZINが女子部門に力を入れているのは素晴らしいこと。女子選手も男子選手に負けないハードなことをやっているので、大きなチャンスをいただけているのでいいことだと思います」と語った。

■神取に苛立つギャビが凄惨な試合を予告
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第8試合で女子プロレスラーの神取忍(LLPW-X)と対戦するギャビ・ガルシア(ブラジル)は今回も大胆なファッションに、ピンクと紫色に染めた髪で現れた。「毎回違う登場の仕方をしたいので、こういう風にやってみたのよ」とギャビ。
ご機嫌な様子だったが、神取のことを聞かれると「私はこの試合を選んでいない。向こうがやりたいと言うのでそれに従ってやるだけ。こういう試合は最後にしたいわ。そしてボコボコにしたい」と言い放つ。
さらに、神取が公開練習で「ギャビはメンタルが弱い」と発言したことについて、「私はメンタルが強い。いろいろな壁を乗り越えて今ここにいます。メンタルが弱かったらここにはいないわ。私が相手を選んでいるとネットでバッシングされているが、私は選びません、私は選手なので決められた選手とやるだけ。私のメンタルが弱いというのなら、なぜ通常のラウンド時間(今回は3分3R、通常は5分3R)、ヒジ打ちありにしないのですか?」と猛反論。相手が神取というのはかなり不服のようだ。
同じく神取が「柔よく剛を制すの精神で倒す」と言ったことについては「彼女が言ったことは正しい。でも私は柔術、柔道の黒帯。そして柔術の世界チャンピオンよ。私は小柄な選手に負けたこともあるけれど、彼女の映像を見たら5分で息切れしていてありえない。スタミナ面、テクニック面でも問題がある」と指摘する。
続けて、「神取は日本でレジェンドなのでリスペクトしています。偉大な方ですが、1年前に対戦が決まりながらもケガでなくなりました。堀田祐美子選手にはヒジ打ちがあるルールでお願いしてOKでしたが、今回はヒジがなくなったのはどういうことですか? 彼女は何を願っているのでしょうか? 彼女は大きなケガをするかもしれない。年齢のことも考えていろいろと発言した方がいいと思う」と苛立ちを隠せない。
「願うのはレフェリーが早く試合を止めないこと。私はちょこちょこ殴り続けます。蛇は少しずつ動物を食べますよね。そういう試合になります」と、神取に苦しみを長く味わわせたいとまで話した。
また、最後には「最後に一言いいですか? 来月1月27日に私のインスタ、ツイッターで会見をやるので観て下さい」と何かを発表すると予告した。

■才賀紀左衛門、妻を納得させる勝利誓う
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第3試合で初参戦の朝倉海(トライフォース赤坂)と対戦する才賀紀左衛門(才賀紀左衛門道場/Me ,We)は、当初出場予定ではなかったが、朝倉との対戦が決まっていた伊藤盛一郎の欠場を受けて急きょの出場となった。
「めちゃ奇遇。ファイターやし、戦うことが仕事なのでたくさん戦った方がいいなと。めちゃ急だと思いましたが、試合がしたかったんです。話が来る前はインフルで死んでいましたね。なので体重だけはキャッチウェイト(契約体重)にしました」と、巡ってきたチャンスに喜ぶ。
昨年の大みそかはTKOでRIZIN初勝利をあげ、あびる優をリング上でお姫様だっこ
朝倉は前田日明プロデュースの不良格闘技大会アウトサイダー出身で、2016年には韓国のメジャーイベント『ROAD FC』に参戦。2勝1敗の戦績を残している。その朝倉については「知らなかったです。打撃が得意だというので打撃で全然いけるでしょ。自分はRIZINで強いヤツとやっていて、これからもどんどん強くなれれば。今年は学びの年になりました」と余裕を見せる。
対策も「あまり考えていない。僕は背が高い選手ともやっているし(才賀は168cm、朝倉は172cm)、蹴りに関してはMMAの選手なので対策は考えていない。立ち技とMMA(総合格闘技)の打撃は違う」とし、「MMAだと向こうが先輩で 僕は3年目。MMAを始めて1~2年はしんどいやろうなとは思っていました。でも寝技が怖いイメージはなくなっているし、不安はだんだんなくなってる。総合格闘家として試合で魅せて勝ちたい」との意気込みを語る。
また、同じジムの後輩・藤田大和の活躍について「大和が注目されてくれるのは嬉しい。カナコちゃん(村田夏南子)も杉山(しずか)も仲間が活躍してくれて嬉しいので自分への刺激になります」といい先輩ぶりを発揮。
「31日は大和のセコンドにつきます。大和が必要としてくれるなら全力でサポートしたい。前回セコンドで付けなかったので、大和が最高の環境で最高の試合が出来るように完全にサポートしたい。そのためにも29日はしっかり勝っておきたい」と、勝利を31日に試合を行う藤田につなげたいとした。
当初は出場の予定がなく、年末年始は久しぶりに家族とゆっくり過ごす予定だった才賀。
「奥さん(タレントのあびる優)は基本的に反対。格闘技が好きではありません。『年末はゆっくりするって言ったじゃん!』と怒られましたが、俺はファイターなので試合がしたい。求められている以上はしたい。格闘技をやっているから今の環境がある。RIZINと共に結果を出して、格闘技もええなと思ってもらえるようにしたいですね。そうなるようにスカッと勝てるように練習しています。ガンガン倒しに行きます」と、“優ちゃん”も納得するKO勝ちを見せたいと話した。

■超人女子・杉山しずか、目標はレジェンドファイター
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第2試合で渡辺華奈(FIGHTER’S FLOW)と対戦する杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)は、初参戦となるRIZINを「いろいろな大会を見ていますが一番華やかなイメージ。女子も男子と遜色なく迫力があります。気になる選手はみんなです(笑)」と評し、「DEEP JEWELSでずっとやってこられて嬉しく思います。(今大会は)私たちが輝かせる大会にしたいです」とDEEP JEWELSをアピールしたいという。
美ボディなら杉山も負けてはいない
対戦する渡辺は小顔美人なのにムキムキな肉体という衝撃的なビジュアルが公開されて以来、大きな注目を集めている選手。その経歴も柔道四段で全日本指定強化選手に7年間選ばれ、オリンピック最終選考会には3度出場。全日本選手権5位に2度、東日本実業団体2連覇、フランス大会団体優勝など数々の戦歴を持つ。12月3日の『DEEP JEWELS 18』でプロデビューして一本勝ちを収め、その場で榊原実行委員長がRIZIN参戦にGOサインを出した。
この大型新人を迎え撃つ杉山は「(相手は)荒削りですが、勝負どころが分かっているので、いなしながらやるつもりです。経験の差を感じます、テイクダウンが上手いですが、MMA(総合格闘技)の全てを使ったら私の方に勝算があります」と、プロデビューして9年、19戦のキャリアの差を見せるという。
「減量は上手くいってます。試合当日は緊張すると思いますが、リラックスしています」とベテランならではの余裕があり、試合のイメージは「いろいろなパターンがあります」とした。
そして「チャンピオンになることが夢ではなく、夫(現UFCファイターの中村K太郎)よりもレジェンドファイターになることが目標です」と語った。
現在はテレビ朝日系列で放映中のスポーツ系バラエティー番組『超人女子』に出演中。鍛え上げられた美ボディを持つ各界の女性たちがさまざまな競技で競い合うこの番組で知名度を上げており、RIZINでさらに飛躍することが出来るか。

■正念場のバーチャックが昔の自分に戻る
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第4試合でムン・ジェフン(韓国/OCTAGONジム)と対戦するアンソニー・バーチャック(アメリカ/10th Planet Tucson・LUTA ELITE MMA)は、2009年7月にプロデビューし、2013年までに11勝1敗という好成績をあげて2014年にUFC参戦。2016年7月のUFC4戦目で勝利を収めた後、UFCから離脱してRIZINに参戦したが、川尻達也と大塚隆史に連敗。今回が正念場となる。
「昔の自分に戻るために髪型も変えた。自分のキャリアのスタートを思い出すためなんだ。(トーナメント1回戦の)大塚戦を振り返ると自分は緻密に戦ったが、日本のジャッジはそれを求めていなかったと気付いたし、どんどん前に出てレスリングでもプレッシャーをかけるべきだった。昔はそういうスタイルだったのでそれを取り戻そうと思った」と、ファイトスタイルも見た目も昔の自分に戻ったという。
その反省点から「長期戦のスタミナの重要性が分かったのでしっかり準備してきた」とし、「決意を固めるきっかけになった。前回は負けたと思っていなかったが結果は受け入れている」と連敗からの脱出を誓った。
今回は「RIZINバンタム級トーナメントリザーブマッチ」という形になったが、「これはトーナメントに戻るためのチャンス。今は次の試合に集中しているが、決勝戦に向けての準備は出来ている」と、ミラクル優勝を狙う。
トーナメントの予想を聞かれると「堀口(恭司)が最有力選手。(ガブリエル・)オリベイラもタフな選手だ。川尻を圧倒していたしね。そのカードの勝者が決勝にいくだろう。その隣はイアン(・マッコール)かな。反対側のブロックからは石渡(伸太郎)もファイナルにいく可能性がある。大塚のスタイルだと難しいね」と答え、もし堀口とイアンが準決勝で対戦したら「早い展開になるね。もし実現したら年間最高試合になる可能性もある」と予想した。

■神取忍がギャビ・ガルシアに反論「お前がボコボコになる」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第8試合でギャビ・ガルシア(ブラジル)と対戦する女子プロレスラーの神取忍(LLPW-X)は、「おかげ様でいい感じで動いています。体重を増やそうと思っていましたが、動ける感じにしています。戦い続けて挑戦し続けるのは基本姿勢。53歳でMMA(総合格闘技)に挑戦するのは自分が貫いていることなんです」と、“挑戦”を口にした。
柔術世界選手権9度優勝のギャビの寝技対策として「中井(祐樹=パラエストラ代表)先生のところで寝技対策をしています。昔からお世話になっています」と言い、打撃に関しては「殴られ慣れているから恐怖感はない」と強気。無差別級(ギャビ95kg、神取75kg)についても「全く問題ないね。自分は柔道時代は町道場出身で性別関係なく、いろいろな人が来てましたから」と気にならないようだ。
26日に行われた公開練習では、打倒ギャビ特訓で38歳(実年齢は53歳)に若返ったと発言していたが、「あれは35歳の間違い。L-1(1995年に女子初の総合格闘技大会として開催、1998年の第2回大会のトーナメントで神取が優勝)でベストだったのが34歳で、その時の感覚に似ている。技術、テクニック的にもピークだったんです」と、さらに3歳若返ったと訂正した。
ギャビがインタビューで「スタミナ不足」と指摘したことについては「あれ(練習映像)は練習の最後の最後のものであって、まともなものを出していませんから」と一蹴し、「ボコボコにする」との発言には「怖くはない。お前がボコボコになるぞ、と。逆にボコボコにされる顔をイメージしておいた方がいい」と言い放つ。
さらに、ギャビが3分3R(通常は5分3R)、ヒジ打ちなしのルールに不満を持っていることを聞くと「逆に、ルールのことを分かっていないヤツに言われたくはない」と、7月のシュートボクシングとRIZINの試合で連続して反則を犯し、ノーコンテストとなっているギャビに反論した。
そして「当然、このパターンにハマれば、というのがあります。実戦になるとそのぐらいの勢いでやらないと」と、勝機はあるとした。
元旦の予定は「全くない」と言い、「勝つか負けるかで大きく変わるから。試合は殴り合いになるかもしれないし、関節技のかけ合いになるかもしれない」と話し、「無理だと思われていることに向かっていく気持ちを見せたい。今回は体格差の問題ではなく、柔道で体格差がある人間と戦うことを学んだので問題ないと思う」と最後まで強気な姿勢を崩さなかった。

■KINGレイナが進化「相手を血だらけにしたい」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第6試合でシンディ・ダンドーワ(ベルギー/Perfect Team MMA)と対戦するKINGレイナ(FIGHT CLUB 428)は、コンディションを聞かれると「メチャメチャいい。筋肉量が増えてスピード、体力も上がって、スタイルも変えたので今までとは違うものが見せられます。構え方を変えてMMA(総合格闘技)らしい、男子選手のような動きになります。かなりいい感じです。55kgぐらいの男子選手と同じぐらいの動きが出来ると思います」と、ニューKINGレイナを見せられると明かした。
「練習量を増やしたので、脂肪よりも筋肉が増えました。指導もMMAの先生にお願いして、今はほぼ減量もない状態です」と言い、ムエタイのコーチからは打撃を習って「ヒジ・ヒザは多いに使えるので、それを参考にはしています。MMAの構えにヒジ・ヒザを使う感じです。構えが変わっても私のスタイルは変わりませんが、逆に打撃がやりやすい。相手がビビるような打撃になると思います。今までのスタイルでは考えられない動きになります。女子では見られない、いい動きですね」と、自信満々に語る。
対戦するダンドーワについては「よく分からないですけど、学校の先生でお母さんをやっているんですよね。そんなんで私とやれるのでしょうか? 映像を見たら打撃も寝技も強くなかった。圧倒的に勝てると思います。前回の選手はボディビルダーもやっていて力がありましたが、今回は私の方が上だと思う」と、圧勝するという。
ダンドーワはKINGレイナと同じく柔道をベースに持ち、ベルギー王者に2度君臨。ヨーロッパ選手権でも常連として活躍するなど柔道の実績ではKINGレイナよりも上だが、「彼女の映像を見たら、柔道とは思えないスタイルでしたので一緒にされたくない」と言い切った。
「今回は入場がメチャクチャいいので注目して下さい」と予告し、試合については「相手を血だらけにして終わらせたい。今回はヒジ打ちありですよね。彼女にニックネームがハートの女王なので赤くして欲しいのかなと思います」と、血まみれにしてあげるとのこと。
そして、「オファーがあれば(上の階級でも)やりますけど、今の体重よりも下の階級に強い選手が多いので面白い試合になると思います。私の体重でGPをやってもらえたら、と思います」と2018年はKINGレイナの階級でトーナメントをやって欲しいと要望した。

■ストラッサ―、北岡に勝って「五味vs矢地の勝者とやりたい」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
オープニングを飾る第1試合で、DEEPライト級王者・北岡悟(ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜)と対戦するのは、UFCから凱旋した元HEAT総合ルール・ウェルター級王者ストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会)。
UFCではウェルター級(77.1kg以下)で試合を行ってきたが、今回は一階級下の北岡と対戦することで75.0kg契約での試合。「いい状態になっています。90kgからスタートして15kgの減量ですが、体調を崩さずに落としています。あと3kgです。当日は何kgに戻すかは考えていませんが、最高で10kg戻ったことがあります」と減量は問題なさそう。
年末イベントの1試合目に抜擢されたことには「一発目で1試合目という貴重な試合順なので、いいスタートを切りたいと思います」と意気込むが、「特に気持ちは変わりません。UFCでやって場慣れしているので、普通に次の試合をやる感覚でリラックスして試合に臨みます」とプレッシャーもない。
北岡の印象を聞かれると「身体が頑丈。足関節とギロチン(フロントチョーク)が強い印象があります」とし、ケージ(金網で囲まれたリング)ではなくロープで囲まれた四角形のリングで久しぶりに試合をすることについては「そこまで対策はしてないが、良し悪しがあるのでそこを利用しようと思います」という。
また、RIZINルールについても「(UFCと)基本的に変わりませんが、4点ポジションでの攻撃は意識しています。常に練習で意識しているので問題はないです。ヒジありルールなのもありがたいです」と、これも対策はバッチリのようだ。
最後には「しっかり勝って、31日の五味vs矢地戦の勝者と自分はやりたい。31日は会場で見ます。勝利者予想としては矢地選手が勝つと思うが、やるのはどっちでもいいです」、また「僕が大阪で(RIZINを)やるように持っていきます」と、今後の野望も語った。

■堀口へのリベンジ狙う石渡「助演男優賞はもういい」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第10試合、RIZINバンタム級トーナメント二回戦でケビン・ペッシ(フランス)と対戦するパンクラス・バンタム級王者・石渡伸太郎(CAVE)はコンディションを聞かれると、「いつも以上にいい。やれること全てをやってきました。前回の試合(10・15アクメド・ムサカエフ戦)で悪かったことも改善してきました」と仕上がりに自信を見せる。
2013年6月のVTJで激闘を繰り広げた石渡と堀口
試合のテーマについては「1試合目から全力でいきます。勝ち上がって決勝に行くことが全て。相手にタックルとられようが勝つことが全て」ととにかく勝利に徹した戦いをするという。
二回戦以降は、準決勝に大塚隆史、決勝戦に堀口恭司が勝ち上がってくると予想。堀口とは2013年6月のVTJで対戦し、激闘の末に石渡が5RKO負けを喫した。石渡は堀口へのリベンジを狙っており、「決勝は堀口選手と戦いたい。前に負けているし、今回見とけよって感じ。たくさんの人からあの試合は良かったと言われますが、助演男優賞はもういい。今回主演男優賞をもらいます」と打倒堀口を誓った。

■DEEP王者・大塚隆史、モチベーション上昇「自分を売るチャンス」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第10試合、RIZINバンタム級トーナメント二回戦でカリッド・タハ(ドイツ)と対戦するDEEPバンタム級王者・大塚隆史(T-grip Tokyo)は、7月のRIZINに初参戦したことで「応援してくれる方々が喜んでくれているのでやりがいがあります」と大舞台出場でモチベーションが上がっているという。
対戦相手のタハについては「殺傷脳力が高そう。相手を仕留める能力があります」といい、「全部油断できない相手ですが、最初のスタンドの攻防で対応できれば。練習してきたことを出したい」という。
トーナメントで勝ち上がることで「自分を売るチャンス。やってるからには有名になりたいし、稼ぎたいし、勝ち上がることで全部が絡んでくる」とニヤリ。勝ち上がり予想を聞かれると、「準決勝の相手はどっちも強いですけど、どっちでもいい。石渡選手ともう一度やりたいとは思わない」と2014年大みそかに敗れている石渡との再戦は特に希望していない様子。反対ブロックからは堀口恭司と二回戦で対戦するガブリエル・オリベイラについて警戒しており、「しっかり体重を落としてくれば強いと思う 。堀口選手が間違いなく上がってくるとは思えないです」とコメント。
今年5月には石司晃一の挑戦を退け、DEEP王座2度目の防衛に成功している大塚だが、「DEEP王者として出ることに意識はしていません。自分との戦いだと思います。自分の強さと勝ちを高めたい。負けたら終わりなので」と気を引き締めていた。

■2年ぶり参戦の高谷裕之は昔ながらの喧嘩スタイルで勝負
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第5試合でバータル・アズジャブハラン(モンゴル)と対戦する、第2代DREAMフェザー級王者・高谷裕之(FIGHT FARM)は2015年12月29日のDJ.taiki戦以来約2年ぶりのRIZIN参戦。
「あとは体重調整でしっかり(コンディションは)出来ています。RIZINには2年ぶりに呼んでもらえたのでいい試合を見せます。日沖戦から調子を上げています」と、8月の『パンクラス』で持ち前の強打を爆発させて元UFCファイターの日沖発にわずか72秒でTKO勝ちした試合から上り調子だという。
対戦するアズジャブハランはモンゴル・レスリング選手権準優勝、アジア選手権3位の実績を持ち、MMA(総合格闘技)に転向するとモンゴルの大会『MGL-1』でトーナメント準優勝。2016年3月にDEEPに初来日し、パウンドによるTKO勝ちで大きなインパクトを残した。
「キャリアが浅いので勝たないといけない。(相手は)4戦しかしていないですし、映像を見たら最近のMMAのようなスタイルの印象があります。僕は相手によってスタイルを変えないのできっちり仕留めます」と、いつも通りにKOを狙うつもり。そのスタイルとは「昔ながらの喧嘩スタイルを見せられれば」とした。
これまではケージ(金網で囲まれたリング)での試合が多く、ロープで囲まれた四角いリングでの試合は久しぶりとなるが、「やっていることは変わりません。RIZINルールで認められる(グラウンド状態にいる相手の)顔を蹴るのはやってみたい。それは練習では出来ていないので、四点ヒザは練習してきました」とRIZINルール対策もしている。
また、アズジャブハランは元横綱・朝青龍の推薦での参戦。当日は朝青龍自らセコンドに就くという。
「楽しみですね。相撲の時、好きだったので今はどうなのかなと。でも戦う上では関係ないこと。ビビらないようにしたいと思います。朝青龍が大みそかに戦うことも気にならないです」と笑った。

■危険な男ケイプが挑発「相手は靴に入った邪魔な石ころみたいなもの」
12月29日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』に出場する選手たちの個別インタビューが、27日(水)都内で行われた。
第11試合、RIZINバンタム級トーナメント二回戦でイアン・マッコール(アメリカ)と対戦するマネル・ケイプ(アンゴラ)は野生の獣のような身体能力を武器に、ヨーロッパMMA界で快進撃を続ける天才肌。過去に『RIZIN』のリングで、K-1ファイター・木村”フィリップ”ミノルをワンパンKOしたチャールズ”クレイジーホース”ベネットを彷彿とさせる。2012年5月に地元ポルトガルでプロデビュー。10月の一回戦では山本アーセンを左ハイキックでKOし衝撃の日本デビューを飾った。
前日計量でアーセンと乱闘寸前のケイプ
コンディションを聞かれるとケイプは「準備は整った。あとはKOするだけ。宣言通り、早めに片付けるだけ」とニヤリ。
今回の相手のマッコールとは10月のトーナメント組み合わせ抽選会でお互いに挑発し合い、一触即発の状態となる場面もあった。
「マッコールの印象? 年(33歳)をとってもう終わっている選手なので話すことはない。正直なところ、対戦相手だとは思ってないしね。靴に入った邪魔な石ころみたいなもの。今回の試合は俺がチャンピオンになるための道にしか過ぎない」
マッコールに喧嘩を売るケイプ
勝ち上がれば2日で3試合こなす過酷なトーナメントとなるが、ケイプは「15歳のときにポルトガルでアマチュア大会に出たときには1日に5試合やったこともあるので特に問題ないかな」と気にしていない様子を見せ、「自分は小さいときから柔術などもやっていてコンピリートファイター。色んなスタイルで相手を倒していきたい」と自信を見せた。

■五味隆典「厳しい試合になる」との覚悟
12月31日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND』に出場する選手たちの個別インタビューが、28日(木)都内で行われた。
第7試合で矢地祐介(KRAZY BEE)と対戦する五味隆典(東林間ラスカルジム)は、UFCとの契約を終えて今回が初参戦。日本の大みそかイベントには実に11年ぶりの出場となる。
仕上がり具合を聞かれると「もう体重も落ちていてお腹がすいています。あと500グラムオーバーくらいなので」と減量も順調そうな様子。UFCでは70.3kgで戦っていたが、今回は72.0kg契約。PRIDE時代、無敵の10連勝を飾った73.0kgに近い体重となる。
「ラクというかもう70kgはきついんですよね。力が出ないです。その分、相手もラクな部分はあるでしょうが、少しでも力の出る契約体重にしました」
今回の出場オファーを受けた理由は「オファーをいただいたからね。そういう運命かなって。やってみないと分からないですね。望まれているからオファーをいただけたんでしょうし、お客さんも期待している頑張ります」と期待に応えたいと話した。
オクタゴン(金網で囲まれた八角形のリング)ではなくロープに囲まれた四角形のリングでの試合は約8年ぶり。そのことを聞かれると「リングというよりもUFCのルールと少し違うのでそっちの方がどうなるか。(RIZINならではの)踏み付け、サッカーボールキックも出せればどんどん出していきたい」と、PRIDE時代を思い出して繰り出していきたいという。
ポイントはズバリ「打撃」と五味。「出来ることをやってきました。9月のUFC JAPANが終わって数カ月で爆発的に強くなることはないので、怪我をしないように注意して。年間3試合やるのはこの数年なかったので、なんでこんな年寄りに無茶させるのか」と笑った。
矢地の印象については「荒削りだけど、どんどん前に出て来ることもあるし、カウンターもとることがあるし、つかみどころがない」と評し、「それに対して上手く経験でやろうと思います」と今までの経験を生かして対応するつもり。
五味と言えば“スカ勝ち”だが、今回も狙うのかとの質問には「そんな簡単にはいかない。厳しい試合になると思います。やれることをやりますよ」と、厳しい戦いになることを覚悟していると語った。

■ミルコと戦う高阪「刀を抜いて切り付け合う」
12月31日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND』に出場する選手たちの個別インタビューが、28日(木)都内で行われた。
第9試合でミルコ・クロコップ(クロアチア)と対戦する高阪剛(ALLIANCE)は「調整は上手くいきました。準備は出来ています」と、自信に満ち溢れた表情。
「自分は、変わったことはそんなにやらない方。当然ながら相手のイメージを持って練習はしますが、試合はリングに上がってどう身体が反応するかが大事。ミルコといえばハイキック、左ストレートなので打撃をしっかり当てて、しかもKO率が高い。そこは注意しながら(相手の)輪郭を整えていくイメージで練習をやりました」
どう戦うかはリングの上でミルコと対峙してから、だと高阪は何度も強調した。
「こっちの土俵に引きずり込めれば、というのはある。才能に長けた選手なのでそこでのやり合いもあるかもしれない。ミルコは制空圏(自分の間合い)を保ちたがるだろうし、自分は自分の試合をやりきるだけ。リングに上がった高阪剛にすべてを委ねようと思っている」と、その時感じるままに戦うとした。
また、試合のテーマを聞かれると「自分は毎回リングには命を懸けて上がっているつもりです。上がった以上は刀を抜いて切り付け合う試合をやるつもり。当然スポーツなのでそこで命を落とすことは少ないにせよ、そういうことが起こりえることは頭に入れてリングに上がっている。もしかしたら生きて帰って来れない覚悟を持って上がっています」との決意を話す。
29日大会でギャビ・ガルシアと対戦する女子プロレスラーの神取忍は、高阪のジムで練習を積んだ。高阪47歳、神取53歳。「練習での絡みはなかった」と言うが、この年齢で強敵に挑む神取にはシンパシーを感じているようだ。
「凄いなと思います。でもリングの上は年齢がどうとかジムがどうとかは相手にしてくれない。神取さんはそれを承知の上でリングに上がって、どうなるかが大事なところ。そのための練習・準備を神取さんはウチに足を運んで、苦しいトレーニングを重ねたので頑張って欲しい存在ではあります」とエールを送った。

■RENA、3年連続の大みそかMMA戦へ
「忘年会を諦めて新年会と祝勝会を」
 年末格闘技のビッグイベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND&FINAL ROUND」(29日、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で3年連続の年末総合格闘技戦に臨むRENA。10月のマリンメッセ福岡大会ではメインイベンターとして、2ラウンドKO勝利を飾り、期待通りの試合をファンに披露した。


 RENAは31日にトーナメント準決勝、勝利すれば決勝と、MMAで1日2試合に挑むことになる。周囲からの「絶対に優勝」という期待に応え、RIZIN女子のベルトを巻くことができるか。


 今回は試合を控えたRENAが、合同取材の場でインタビューに応じた。

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近年は露天巡りを諦めて年末の試合に集中
「大みそかはゆっくりするんだ」と思いつつも、最近は毎年MMAの戦いのため、諦めることになっている
「大みそかはゆっくりするんだ」と思いつつも、最近は毎年MMAの戦いのため、諦めることになっている【写真:中原義史】
――3年連続となる大みそか、MMAでの大舞台が近づいてきましたが、調子はいかがですか?
疲れのピークが来ているかなとは感じるんですけど、ただ練習するのではなく試合や相手を想定したいい練習ができていると思います。
――おととしのMMAデビューから早2年の月日がたちました。
アッという間と言えばアッという間でしたけど、本当に内容の濃い2年だったと思います。第1試合からスタートして、気づけばメインイベントに選んでもらって、まさかトーナメントに出場したりするなんて思っていませんでした。「来年こそ大みそかはゆっくりするんだ」って毎年思っているんですけど(笑)。
――それこそ昔のインタビューでは、大みそかは友達と初詣へ出かけて露店巡りをするのが楽しみなんてことを話していましたよね?
そうなんですよ。それとお酒が大好きなので、この忘年会シーズンは辛くて(笑)。もうしばらくは諦めて、新年会を楽しみにしています(笑)。
寝技に対する知識も増えてきた
打撃なら誰にも負けないところだが、組み手や寝技ではまだまだ進化を続けている
打撃なら誰にも負けないところだが、組み手や寝技ではまだまだ進化を続けている【写真:田栗かおる】
――最近はフィジカルトレーニングやレスリングの出稽古をしたり、新たなトレーニングに着手しているようですね。
これまでやっていなかったことを取り入れているので、新鮮さが消えずに楽しいというか。知らない分野なのでいろいろな技がありますし、やられることも結構あるんですけど、それが楽しい感じです。
――若いながらももう十分なキャリアを持っているRENA選手ですが、そういう新鮮さが練習に向かう上でいいモチベーションになっているのでしょうか?
そうだと思います。打撃はすごく自信があるんですけど、やっぱり寝技やレスリングでは全然まだまだなので、いろいろなところへ練習に行かせてもらうとずっと新鮮な気持ちでいられます。その新鮮な気持ちのまま打撃へ来ると、打撃もまた楽しくなって、相乗効果で今はすべてが楽しくなっています。ただ、試合前のこの時期はシンドいですけど(笑)。
――打撃の練習ではやられることもないでしょうが、逆に組み技の練習ではやられることが少なくないと思います。負けず嫌いのRENA選手としてはやはり悔しいのではないですか?
悔しいですけど、自分では本当にまだまだだと思っているので、それも笑える感じです。「じゃあこうしてみよう、今度はこうしてみよう」っていう新たな楽しみ方じゃないですけどそういう感じで、今はやられて悔しい部分も少し出てきて、それをどう縮めるかを楽しんでやっています。
――試合で相手の寝技をしのぐ場面も見せていますし、最近は練習でもやられることが少なくなってきたのではないですか?
逃げられるように予知ができてきて、だいぶ減りました。知識が増えてきた分、「あ、来る!」っていうのが分かるんです。それでも(練習相手でInvictaアトム級王者の)浜崎(朱加)さんには極められちゃうこともあるんですけど、だいぶうまく逃げられるようにはなってきました。

MMAの距離が自分に合っている
――今回は準決勝で寝技を得意とするアイリーン・リベラ選手が相手となりますがいかがでしょうか?
寝技が得意な選手とは何人かやってきて、その中でも1番手足が長くてラバーガードが得意ですけど、そこに入らなければ問題ないかなと思います。どう引き込まれないかというのが1番ポイントで、クロスガードの中にさえ入らなければ、MMAなのでパウンドだったり打撃で全然対応できると思います。
――その打撃に関していえば、MMAのオープンフィンガーグローブにようやく慣れてきたということを言われていましたが、やはり通常のボクシンググローブとは異なる面が大きいのでしょうか?
全然違いますね。ボクシンググローブでは自分の拳が痛いと感じたことがなかったので。オープンフィンガーグローブは殴られる方も殴る方も痛いんです。打ち方も違うし、ガードしていてもオープンフィンガーだとパンチが入ってくるんですよね。そういう面ではダブルブロックのガードをしていても意味がないし、ガードをしているとタックルに入ってきたりとかもあるので、距離も違います。ブロックでなく距離でかわすようにしないと、打撃の距離ってタックルに入られる距離でもあるんです。だからその距離をズラしながら、ですね。
――最近はMMAでもボディブローを効果的に使っていますが、これは元から得意だったのが、MMAの距離やオープンフィンガーに慣れて生かせるようになってきたのでしょうか?
距離感が分かってきたのと、立ち技より総合のタイミングや距離の方が私は合うんです。どうしても立ち技だと距離が詰まってしまうんですけど、それが総合だといい距離で保てるので、逆に倒せる距離になるというか。たぶん総合の距離感、タイミングが自分に合うんだと思います。
1回きりの挑戦のつもりだったが「もう少し上を見たい」
MMA挑戦は1回きりのつもりだったが、今は「もう少し上を見たい」と話すRENA。そこに向かうためにまずはRIZINのベルトを確実に巻くつもりだ
MMA挑戦は1回きりのつもりだったが、今は「もう少し上を見たい」と話すRENA。そこに向かうためにまずはRIZINのベルトを確実に巻くつもりだ【写真:長谷川亮】
――決勝の相手は浅倉カンナ選手とマリア・オリベイラ選手、どちらを想定していますか?
本当はアリーシャ・ガルシア選手が上がってくると思っていたんですけど、ガルシア選手もタックルが得意なのにオリベイラ選手を倒せなかったし、倒されてもまた立ってきていたので、どの展開になるかだと思います。カンナ選手がタックルに入れるのかどうか、本当に微妙なラインなので、どっちが上がってくるのか正直分からないです。だからどちらが来てもよいように練習をしています。
――総合では初となりますが、トーナメント自体はこれまで「Girls S‐cup」もありましたし、十分経験を積んできていますね。
そうですね、ケガはあっても結局やるしかないし、痛い部分があった方がより集中ができます。前回の試合(アンディ・ウィン戦)でもケガがあってあまりパンチが打てなかったんですけど、その中でも違う練習を集中しながらできて、いろいろな不安もありましたけどケガがあった分、集中できたのでああいう結果につながったのかなと思うし、ケガがあると逆に燃えます。
――女子の戦いをRIZINで切り開いてきたRENA選手ですが、「今回のトーナメントを勝ってスタート」という発言がありました。これにはどんな思いがあるのですか?
チャレンジで1回だけと思ってやったMMAがこういうトーナメントにも出て自分でも楽しくなってきて、ここまで来たらもう少し上を見たいなという気持ちが出てきました。もし今回取れたのであれば世界も少し見えてくるので、まだまだですけどその夢に向かう、スタートラインが今回のベルトだと思います。ですので、取らなきゃっていう感じです。もうここ数年は忘年会は諦めて、新年会と祝勝会を楽しみにして頑張ります(笑)。


■RIZINの激ヤバ追加カード決定!五味隆則、那須川天心、砂辺光久の参戦決定!


■格闘技EXPO2017


■【格闘技EXPO2017概要発表】および 【追加対戦カード発表】


■那須川天心、RIZINキックトーナメントの狙い


■3年連続 フジテレビの大みそかは格闘技「RIZIN」を放送
フジテレビは27日、2018年1月改編と冬の新番組&年末年始特別番組の発表を行い、大みそかの12月31日は格闘技の「RIZIN FIGHTING WORLD GP2017バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント」(18時30分~23時45分)を放送すると発表した。
フジテレビのRIZIN大みそか放送は2015年から3年連続となる。
大会自体は29日と31日の2日間渡って行われ、すでにスペシャルワンマッチとして野沢直子の長女、真珠・野沢オークライヤー対チェルシー・ラグラース戦、女子トーナメント準決勝としてRENA対アイリーン・リベラ戦、スペシャルワンマッチとして男子のミルコ・クロコップ対高阪剛戦などが発表されている。

■12.29&31 RIZIN、地上波の放送スケジュールが決定
地上波は12月31日に5時間15分の放送。29日の試合もまとめて放送されます。
現在判明している他局の放送は以下の通り。

NHK
19:15-23:45「紅白歌合戦」

日本テレビ
18:30-24:30「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」

TBS
18:00-23:00「KYOKUGEN 2017」

テレビ朝日
18:00-23:00「くりぃむVS林修!年越しクイズサバイバー2017」

テレビ東京
22:00-23:30「孤独のグルメ」
テレビ東京は22時以前の番組は未定。今年はボクシングから撤退します。また、昨年は「年忘れにっぽんの歌」を夕方に前倒して放送していました。

■RIZIN追加カードが発表/ミルコの引退は2018年大晦日/榊原CEOが五味隆典、ボブ・サップについて言及
RIZINが記者会見を行い以下の追加カードを発表。

12月31日
120kg契約(ヘビー級) 1R10分・2R5分
ミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップ・トップチーム/RIZIN無差別級トーナメント’16優勝)
高阪剛(ALLIANCE)
女子57kg契約(フライ級)(肘有り) 5分3R
真珠・野沢オークライヤー(米国/エルニーニョ・トレーニングセンター)
チェルシー・ラグラース [Chelsea La Grasse](米国/ランカスター・アカデミー・オブ・MMA)

12月29日
女子70kg契約(ライト級)(肘有り) 5分3R
KINGレイナ(FIGHT CLUB 428)
シンディ・ダンドーワ [Cindy Dandois](ベルギー/パーフェクト・チームMMA)
ミルコ・クロコップ vs. 高阪剛は高阪が先にブログで書いてましたが、やはり12月31日に決定。他に女子の2カードも追加発表されています。既報だったイリー・プロハースカ vs. カール・アルブレックソンは29日に行われるとのこと。
榊原氏は「ミルコと複数試合契約を結んで、来年大晦日に彼は引退します。彼にも色んなオファーがありましたが、これまで一番活躍した国を締めくくりの場に選びました。(高阪戦含め)残り多くても3試合ぐらいになると思います。来年、ミルコの引退試合の相手を決めるトーナメントをやってもいいですね」と、ミルコの引退ロードを明かしている。
というわけで、ミルコの引退試合は2018年大晦日に決定です。

真珠・野沢オークライヤーとチェルシー・ラグラースは今年3月に対戦しており、ラグラースが反則勝ちしています。この時はアマチュアMMAで頭部への蹴りが禁止されていたにも関わらず長身の野沢の蹴りが入ってしまいましたが、今回は問題なし。また、現在野沢はサンフランシスコにあるギルバート・メレンデスのジムで練習しているとのこと。
KINGレイナと対戦するシンディ・ダンドーワは現在33歳のベルギー人で戦績8勝3敗。『UFC Fight Night 108: Swanson vs. Lobov』でアレクシス・デイビスに判定負けして以来の試合。柔道のベルギー選手権で2度優勝、Invicta FC戦績2勝1敗と実績は十分ですが、バンタム級ファイターが70キロ契約でどうなるか。

【RIZIN】五味隆典が大みそか参戦か、矢地との対戦も「可能性はゼロではない」
 矢地祐介がツイッターで「五味さん!大晦日、俺と試合してくださいよ!一回やるって言ったんだから!」とコメントした件について榊原信行CEOが言及。「五味が最終どうなるか分からないが、矢地との可能性もゼロではない。可能性は1週間」とのこと。

【RIZIN】ボブ・サップ引退試合について榊原実行委員長が言及
テレビ東京『YOUは何しに日本へ?』でボブ・サップが「RIZINと秘密のミーティングがある。今度こそ格闘家として最後の試合になるだろう」とコメントした件について榊原CEOは「出してあげてもいいんじゃないかと思いつつ、時代は動いている」「未来を託すニューカマーとのバランスでボブ・サップをどうするか。要調整です」とコメントしています。


榊原信行CEOがインスタグラムで12月29&31日RIZINさいたま大会のテレビCMの動画をアップしましたが、未発表のミルコ・クロコップ vs. 高阪剛のカードが告知されています。



その後榊原CEOが改めて正式発表しています。29日か31日かは不明。ミルコ・クロコップは『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 決勝』でアミール・アリアックバリに1R KO勝ちしトーナメント優勝して以来、高阪は『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND』でバルトに判定負けして以来と共に1年ぶりの試合です。