アイアムアヒーロー クルスや比呂美の正体とは


漫画『アイアムアヒーロー』とは
漫画家として成功を夢見ている主人公・鈴木英雄。
そんな彼の日々はある火突然と崩壊する。
人々はZQN(ゾキュン)と呼ばれる生命体にへと変貌を遂げた恋人を自身の手で首を落とし、ZQNに感染しないように逃げ続ける。
逃げることは英雄が得意とすることだが、逃げるだけではなく助けるために英雄は戦う。

◆大型ZQNに自ら取り込まれた比呂美は今後どうなるのだろうか?
そもそも比呂美はその大型ZQNを動かすことが出来る力を持っていたのですが、『個』であることより『全』であることを選びました。
取り込まれた先には複数の『全』が存在している。
比呂美は正確に言えば大型ZQNのネットーワーク内では『個』のままです。
まだ『個』で居続けています。
なので『全』になっていない限りはまた外に出る事が出来るかもしれません。
ZQNが最終的に行き着く目的は多様性ではなく『ひとつになる』こと。
感染した人は皆ひとつになるかと言えばそうではない。
ZQNに感染したけれど意識統合が成される前に脳が破壊された場合はもう『ひとつになる』事はできない。
だから小田つぐみは大型ZQNの中にはいない。
それに『ひとつになる』のもすぐにはできず、だが『いづれ』は『ひとつになる』

その『いづれ』が来る前に英雄は比呂美を連れ出すでしょう。
矢島と決別して英雄は『もう逃げない』と、そう誓ったのだから。

◆クルス(存在意義の不明なZQN)の目的とは?
『アイアムアヒーロー』のなかでも一番不可解な存在と言えるのは、まず間違いなくクルスでしょう。
建設型ZQNもサクラダファミリアの上にある建造物も、女王蜂もママも気になるところですが、それでも一番はクルスですね。
外国にいたクルスに敗れたZQNは「何故欠陥品を創ったのか?」「それとも必要だったのか?」とクルス型ZQNに対して言葉にしました。
日本でZQNが巣(大型ZQN、建設型ZQN)になろうとしている時にZQNが「く」「ス」「す」「ク」「る」とか言ってたのも気になりますね。
最初は何を言っているのかわからなかったのですが、よく見てみると最後の方のZQNが「る」といっていたので、ああクルスのことかと分かりました。

日本と海外にある大型ZQNはクルス側のものなのでしょう。
そしてクルスと大型ZQNは比呂美のものだとクルスは言った
まとめると、
人間&英雄ZQN VSクルス&(比呂美)&大型ZQN VS ZQN

クルスはZQNと人間の敵とされています。
だけど大型ZQNとクルスは比呂美のものだそうです

なので、
人間&英雄ZQN VSクルス&(比呂美)&大型ZQN
ということでしょうか。

クルスの目的についてですが、語られているとこで言うと『比呂美のしたいようにする』です。
比呂美がしたいようにする場合、全ての命運を背負っているのは英雄です。
英雄の選択次第で英雄と敵対するか否かになるので先ほどあげた敵対構図となるかもしれません。

◆ZQN感染は治る?
ZQN感染を治すワクチンを作るどころか、その話題すら上がっていません。
皆が皆、自分が生き残ることしか考えることが出来ていないのです。
ゾンビ漫画とかだと、自分の命を投げ打ってでもゾンビのデータを求めようとする人もいますが、『アイアムアヒーロー』ではそういう人は今のところいません。
最終的には感染を治すとかは無いのかもしれません。