クロネコヤマトの配送員が伝票の個人情報盗み見て女性に連絡


クロネコヤマトのドライバーが、受取人の女性に個人的に連絡を取っていたことが発覚し、愛知県警が元ドライバーに対して厳重注意を行っていたことが分かりました。

問題が発覚したのはTwitterでの投稿がきっかけ。ある女性に「さっき11時ごろ荷物渡しに行ったヤマトの人です!良かったらLINEしませんか?」とショートメールが届いたのだといいます。

 訝(いぶか)しんだ女性があえてLINEで「どこで電話番号知ったのですか?」と尋ねると、「伝票に書いてあるんだよw」とドライバーは悪びれる様子もなく返信。私的な目的で個人情報を使用したのではないか、という追及には「そーなるね すいません」と顔文字混じりに返答していました。

 投稿主によるとこの日、女性は昼間にドライバーが持ってきた荷物を受け取っており、「いつもはこの時間帯はいないのに今日はいるんだね」と面識もないのに話しかけられたとのことでした。

 さらに投稿者によると、ドライバーは「これが初めてではない。何人にも聞いてLINEをした。伝票から取った」と話していたとのことで、常習性が疑われます。

 これについて、ヤマト運輸に問い合わせたところ、4月14日16時過ぎに「弊社と委託契約をしている下請け会社の社員が行ったことだ」と回答があり、事実だと認めました。

 ドライバー本人には愛知県警から厳重注意があった他、既にヤマト運輸との契約の解除を行っているとのことですが、下請け会社がどこの会社なのか、また今後その会社とヤマト運輸との関係がどうなるのかについては、回答を避けました。

 なお、被害に遭った女性については「今後もヤマト運輸が個別に対応していく」としており、現状の対応などについては「回答を差し控える」としました。