トランプさんの大型減税と言うのは、アメリカを救った。と私は考えています^^;

と言うわけで、前回はアメリカの安全保障戦略について書いたわけですけど・・・。

んー。他国の安全保障と言うのは、本当は話題にするべきじゃないんですよねぇ。
なぜならば、その国家の安全保障。つまりは、その国家の未来と言うのは。
その国家で生きる国民が決めるべき事だからです。
他国の人間が安易に言及して良い事じゃないんですよねぇ・・・。

でもまあ、今回に限っては仕方ありません。
このままアメリカの経済戦略が暴走してしまうと、世界全体が不安定化します。
それだけは絶対に避けなければなりませんからね。


そんなわけで、本日もまた前回の続き。
安全保障から見るアメリカの経済戦略についての話を続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に念のために書いておきますとね。
今のアメリカ政府。トランプ大統領の全てが間違いだ。と言うわけじゃないんです。
むしろアメリカを救ったのはトランプさんだ。とすら私は考えているくらいです^^;
前回にもチラッとだけ書きましたが、トランプさんが実行した大型減税。
うん・・・まあ、経済的な観点からは賛否両論あるかと思いますけれど。
でもね。
安全保障の観点から判断すれば、批判する理由が見当たりません^^;
それくらいにアメリカ合衆国の平和と未来を守った大英断だった。と、
そのように私個人は考えている次第で御座います^^


えーと。確かにね。
大型減税にしろ。金利引き上げにしろ。どちらの場合においても。
新興国。発展途上国にとってマイナスの要因となった事は間違いないと思います。
企業の生産拠点と投資資金がアメリカに戻る事になるわけですからね。
その分だけ投資先だった国家の損失となる事については、私としても反論はありません。

しかし、です。

どちらの場合でも財政政策であり、金融政策なのであって。
言ってしまえばアメリカの内政問題であるはずなんです。
その点で考えるのならば、保護主義だ。と言うような批判。
自由主義経済に逆行する動きだ。と言うような批判は筋違いだと思います。

アメリカが極めて不当な手段を用いて、他国の経済活動を阻害した。
他国の資産を無理やり強奪した。と言う事でもない限りは。
私は、これらのアメリカの政策を他国が批判するのは間違っているし。
内政不干渉の原理原則に反するものである。と、そのように思われてなりません。
逆にそこまで他国に対して影響が出る。と言うのならば。
アメリカの対外的な投資は過剰なほどに行われた。と言う事になり。
その過剰な部分をトランプ大統領が正した。と解釈するべきだと思うんです。

発展途上国は無条件に支援を受けて当然だ。と言う風潮は間違いですからね?^^;


それに、ほら。
この点に関しては私達日本の場合でも、まったく同じだったでしょう?^^;
あれだけ容赦の無い緊縮財政を何十年と継続して。
日本国内の経済活動を著しく制限し、徹底的に国民生活を貧しくさせてまで。
そこまでして日本は対外投資。具体的に言えば中国や韓国への投資を優先していた。
これってさ^^;
普通に。常識的に考えても明らかに過剰であり、異常だったでしょう?
自国民を犠牲にしてまで他国に資金を流す。って明らかにおかしいんです。
うん。経済云々を語る以前に、そもそも国家として不自然であり。
ハッキリ言ってしまえば、これを助長させた連中は国賊。売国奴です。

それで、この日本と同じ状況がアメリカでも実行されていたんです。
アメリカもまた自国民を犠牲にしてまで、他国への投資を優先させていたんです。
結果として投資先の国家は発展するかもしれませんし。
それでお金を稼げる人は良いかもしれませんけど。
それが出来ない大多数のアメリカ国民にとっては、まったくもって大迷惑。
一般的な国民生活はその分だけ確実に困窮した状態だったんです。

あのね。

経済と言う観点では無く、より広い視野の安全保障で判断するのなら。
このような分析結果にならないと絶対におかしいんです。
グローバリズムによって世界単位で経済を見るのも結構ですけれど。
足元の自国経済。国民生活の現状を見る事すら出来ないのでは本末転倒。
うん。まさしく『灯台下暗し』で御座います^^;

それで、おかしいのならば正す必要があるんです。
それにより実行されたのが日本の場合ではアベノミクスであり、
アメリカの場合ではトランプ大統領の大型減税だったんです^^

なので、あくまでも安全保障の立場から指摘させて頂くのですけれども。
これらの点について批判する人と言うのは、何一つ政治を知らない人です。
なぜならば。
アベノミクスと大型減税が無かったら、それぞれの国家が崩壊していたからです。
うん。安全保障の立場から一つだけ断言しておきます。
自国民を犠牲にしてまで追求する経済的な利益は、それは国益ではありません。



それで、もう少し話を進めますとね。
私達日本の場合は、実を言うとアメリカよりはマシだったんです^^;
と言うのも、日本の場合は民主党政権の三年間だけでした。
あの地獄のような三年間で日本国内はムチャクチャに混乱しましたけれど。
それでも三年で終わらせる事が出来た事は、まさに不幸中の幸いでした。

うん。実にラッキーでしたよねぇ^^
もしもアレよりも長引いていたら・・・本当に日本がどうなっていたのか。
それは私にもわかりませんからね。でも、それでもアメリカよりはマシでした。

と言うのもアメリカの場合は、あのイラク戦争から。
2003年からですから・・・15年か。15年って改めて考えると凄いですよね^^;
それだけの時間。ずーっとアメリカはムチャクチャな状況だったんです。
うん。それだけの時間があれば世界の超大国が傾くには十分な時間だとも言えます。

この時間の中で、アメリカ経済は回復しつつあったんですけれど。
一番肝心のアメリカ国民。特定の物凄い富裕層とは別の普通の国民生活は。
ほぼ置き去りのような状態になっていたんです。
私達日本がなかなかデフレから脱却出来ないのと同じように。
イラク戦争によるアメリカの一般国民。
その国民生活へのダメージもまた、なかなか解消されなかったんです。
ええ。そうですとも。
その状況に対するアメリカ国民の怒りこそが先の大統領選での結果。
今現在のドナルド・トランプをアメリカ大統領に選んだ原動力となったのです。


んー。ちょっと踏み込んだ話になるんですけど。
イラク戦争を仕掛けた二つ前のバカ大統領。
ブッシュ大統領は、日本の鳩ポッポーと同レベルなので論外と致しましても^^;
その次のオバマ大統領は随分と苦心していましたでしょう?
アメリカ国民が困窮する状況を何とか打開しようと社会福祉の拡充。
オバマケアなどを代表する福祉政策の拡大を目指していたんですけれど。
これが猛烈な反発を受けて、あらゆる場所から足を引っ張られまくったがために。
オバマ大統領自身は清廉潔白な聖人聖者みたいな立派な人でしたが。
結果的には失敗してしまったんです。

私ね。
今だから正直に言いますけれど、この頃のアメリカを見て。
もしかしたら、アメリカは分裂。崩壊してしまうかもしれない。・・・と、
そのような恐るべき可能性を密かに考えていたんです。
それくらいに当時のアメリカ国内は色々な意味で極まった状況だったんです。

もう何と言うか・・・フランス革命前夜みたいな^^;
今にもアメリカ国民が怒り狂って革命が起こるんじゃないか。・・・と、
そのようなアメリカの未来と言うものを、私は真剣に考えていたんです。

ちなみに。
この可能性に気が付いていませんでした。と言う政府中枢の人間がいるとしたら。
その人は自分の無力さを恥じるべきだろう。と思います。
アメリカ経済全体と言う視点では無く。
アメリカ国民の国民生活と言う視点で判断するのならば。
うん。それくらいに割とマジでアメリカは危機的な状況だったんです。
・・・まあ、わかる人はわかっていたみたいですけどねぇ^^;


それで話を戻しますが、オバマ大統領が実行しようとしていた事それ自体はね。
そんなに間違った事では無いんです。
この後に大統領選でサンダースさんなども主張していたように。
困窮する国民生活を支えるために社会福祉を拡充するのは、政治として正攻法です。
セオリーでもあるので、本来なら批判される余地など無いはずなんですけど。
もうボッコボコになるまで。可哀想なくらいオバマ大統領は批判されていました^^;
そして、それは見方を変えれば。
それほどまでにアメリカは混乱した状態。病んでいる状態だったんです。

いや、だってアメリカは民主主義国家ですからね?^^;
どれだけエスタブリッシュメントの既得権益層が権力やお金を持っていようとも。
結局は多数派の意見こそ民意であり、正義となる国家なわけですから。
その多数派である一般国民の国民生活が困窮してる。と言う時点で。
もはやアメリカ合衆国に未来なんか無かったはずなんです。
だから、親米派の私としても本気の本気でアメリカが滅びる未来を見ておりました。


それで、です。

そんなアメリカの状況をギリギリで止めたのが、今のトランプさんです^^
この点については間違いありません。
アメリカの方々は、この点を正当に評価するべきだと思います。
トランプ大統領は社会福祉を拡充する。と言うオバマ前政権の方針を改めました。
ですが、それは一般国民の貧困を見て見ぬフリをする。と言う事ではありません。
その事はトランプさんの経済政策を見れば一目瞭然です。

すなわちトランプ大統領は大型減税を行う事によって。
国外に流出していたアメリカの経済力をアメリカ国内に引き戻した。
それによってアメリカ国民の困窮を阻止し、国民生活の改善を図ったんです。
先に書いたように過剰。異常だった部分を正常に戻した・・・わけですね^^


このトランプさんの執政手腕を見ながら、なるほど。と私も思いました^^;
間違いなくオバマ大統領やサンダースさんのやり方は正攻法ではありますけど。
でも、トランプさんのやり方だって間違いじゃない。
いや、間違いどころか。
最大の問題点を的確に対処した点については抜群の政治センスです^^

また、アメリカにおける資本主義経済。自由主義経済を優先する風潮と言うか。
まさしくアメリカ合衆国の国是のようなものから考えるのならば。
経済力を犠牲にしてまで社会福祉を拡大させるよりも。
トランプさんのやり方こそが、アメリカ国民が望んだものだったのでしょう。
見事だな。と私は率直に思ったものです。うん^^;


でまあ、これをね。
ここまでトランプさんが考えて実行したのであれば、もう天才です^^;
だって、あのオバマ大統領でも出来なかった事をやったんですから。
もう文句無く超一流の大政治家と言っても過言ではありません^^;

ただ。

今回のように日本との二国間交渉。FTA締結を主張する言動を見る限り。
残念ながら「まぐれ」だったみたいですね^^;
そこまでの事が出来る大政治家であれば、TPP以上に日本譲歩させるような。
そんな理不尽なゴリ押しはやらないはずですからねぇ。うん^^;

でもまあ、まぐれでラッキーだったのだとしてもね。
トランプ大統領が困窮するアメリカ国民を救い、アメリカの破滅を阻止た。と、
その事実が変わるわけではありません。
これ一つだけでトランプさんの名前が歴史に残る事は間違いないでしょう^^

アメリカ国民もまた貧困と言う現実に対する怒りを暴力では無くて。
あくまでも選挙と言う手段で表明した事については、実に立派だったと思います。
うん。よくぞトランプさんを選んだと思いますね^^
これは紛れもなくアメリカ国民の民度の高さを証明するものであり。
アメリカ国民の大多数の方々が胸を張って誇りとするべき事でしょう^^



まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
今のアメリカって・・・そんなに悪い状況なんですか?
理不尽なゴリ押しをしなければならないほどに、アメリカ経済は傾いているんですか?
私個人の意見としては、今のアメリカこそ最高潮の状態だと思いますよ?^^

いやまあ、全てはアメリカ国民の努力次第だ。と言えば、そうなんですけど^^;
でもね。
普通に考えても今後のアメリカと言うのは今以上に発展して、
間違いなく拡大していく事になるはずですし、それを世界が望んでいるはずです。
その理由は、それ以外に世界秩序。世界平和を守る手段が他には無いからです。

そもそも今までの過剰な。異常な形で他国への投資。
つまりは、グローバルスタンダードを推し進める方法は無理があったんです。
経済のみならず全ての国家戦略の基本として、
安定的で持続可能である事を基本軸とするべきである。と私は考えております。
従来に主張されていた極端過ぎるグローバリズム。
グローバルスタンダードと言うのは、どう見ても不可能だったんです。

あの・・・パッと見た感じではわかりにくいですけど、アレって植民地政策です^^;
経済的な観点からではわかりにくいですが、安全保障から見れば一発でわかります。
至極普通の。一般的な日本国民とアメリカ国民と言うのは。
どこぞの誰かに搾取されまくっていた異常な状態だったんです。
そして、日本とアメリカが傾いたら世界が傾く。
経済的な利益を追求するあまり世界を滅ぼそうとしていたのが、
かつてのグローバルスタンダードと言う理想と言うか。妄想の真実です。
本当の本当に。罪深い事をしていたと思いますねぇ。

・・・まあ、どこの誰かとはあえて言いませんけれど^^;


ともかく。
世界の超大国が唯一アメリカ合衆国であるのは。
アメリカ合衆国以外に、世界の超大国としての責任を背負えないからです。
よってアメリカが存在しなければ世界秩序。世界平和も決して実現しないんです。
繰り返しますが、だからこそアメリカの隆盛は世界が望んでいるんです。

その上でトランプ大統領を筆頭として、アメリカの全ての方々に質問します。
これだけの状況がありながら、一体何を恐れているんですか?
何を恐れて私達日本に対して理不尽な要請をしているんですか?
このような理不尽な態度は、そのままアメリカの弱さを見せる事に等しい。
世界の超大国ともあろうものが、なんと情けない姿を見せているのか。
こんな事をして、アメリカ合衆国のアメリカ国民として恥ずかしくないんですか?
貴方達は世界の超大国なんですよ?
ならば、もっと堂々としているべきです。そうではありませんか?



・・・とまあ、こんな感じになるかなぁ^^;
うん。こんな感じの話を私みたいな日本人。他国の人間が言うんじゃなくて。
アメリカ人。アメリカ国民こそが主張するべきだろう。と私は思いますね。

せっかくアメリカの正義である『自由と平等』を世界中に示す時がやってきている。
まさに新しい時代の幕開けとも言うべき瞬間が目の前にまで来ているのに。
そんな時にバカな事をして水を差すのは・・・やめるべきだと思います。


とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^