眞子さま | 小室さんの借金問題発覚で結婚延期を発表


眞子さまの結婚延期=新天皇即位後の20年に―宮内庁
宮内庁は6日、秋篠宮家の長女眞子さま(26)と大学時代の同級生で法律事務所勤務の小室圭さん(26)との結婚関係儀式が延期になったと発表した。
来年は天皇の代替わりに伴う行事があることを考慮し、2020年になる見込み。

宮内庁は6日、婚約が内定している秋篠宮家の長女眞子さま(26)と法律事務所社員の小室圭さん(26)が結婚を延期されると発表した。結婚に関する一連の行事は、天皇陛下の退位や皇太子さまの即位などの儀式が終了した後の2020年になる見込み。眞子さまは同日、宮内庁を通じて文書で「お気持ち」を公表し、延期の理由について「現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」と説明した。
文書は、眞子さまご自身と小室さんの気持ちを記したもので、「私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います」とつづった。天皇、皇后両陛下は、お二人の気持ちを尊重されているという。宮内庁は「結婚の意思に変わりはない」と説明した。
眞子さまと小室さんの結婚は、昨年9月3日に天皇陛下が「裁可」をされ、山本信一郎長官が婚約内定を発表。お二人そろって記者会見に臨んだ。今年3月4日に一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を行い、11月4日に結婚式を挙げる予定だった。
小室さんを巡っては「母親が金銭トラブルを抱えている」との週刊誌報道が昨年末からあった。宮内庁は週刊誌報道と結婚の延期は無関係としている。
政府は、結婚によって眞子さまが皇室を離れる際の一時金に充てるため、18年度予算案に1億5000万円を計上していた。
眞子さまは「予定を大幅に変更することは、私たちの結婚に快く協力してくださっている方々に多大なご迷惑とさらなるご負担をおかけすることとなり、大変申し訳なく思っております」とも記した。
皇室の結婚が延期された例としては、1923(大正12)年の関東大震災発生で、昭和天皇と香淳皇后の結婚が先送りにされたことがある。

秋篠宮家の長女眞子さま(26)との結婚延期が発表された6日、小室圭さんは午後6時半ごろ、勤務先の東京都中央区の法律事務所のあるビルから姿を見せた。大勢の報道陣が詰めかけるなか、コート姿の小室さんは正面玄関を出る際に深々と一礼。報道陣の「今のお気持ちは」などの問いかけに無言で、警察官に付き添われながら帰路に就いた。
小室さんは午後7時半過ぎ、横浜市港北区の自宅に戻った。報道陣から声を掛けられると一礼して自宅に入った。

一般の結納に当たる「納采の儀」が来月4日に近づく中、突然発表された眞子さまの結婚延期。
宮家担当の責任者に当たる宮内庁の加地隆治宮務主管は6日午後の記者会見で、「あくまで必要な準備を行うための延期であり、結婚のご意思は変わりない」と何度も強調した。
加地氏は冒頭で、眞子さまが書かれた「お気持ち」の文書を厳粛な面持ちで音読。記者からは、小室圭さんの母親の金銭問題をめぐる週刊誌報道の影響や、結婚自体が中止になる可能性について質問が相次いだ。加地氏は「お二人で結婚の諸行事や新生活の準備を進める中、十分な時間がないと感じて延期を決められた」との説明を繰り返した。
一度公表した皇族の結婚の日程を全て白紙に戻すという異例の発表。宮内庁としての受け止めを問われた加地氏は「お二人が話し合って判断されたこと。われわれはご意向に沿って、また結婚に向けてお支えしていく」と淡々と説明した。
その上で、「週刊誌報道などで心配する国民もいると思うが、ぜひこの(眞子さまの)文書を読んでいただけたら」と述べ、約1時間の会見を終えた。