[アニメ]山田エルフ先生がぼくの心に噛み付いて離れないいろいろな理由

全裸大好き中学二年生作家 「エロマンガ先生」のグレーターノベリスト少女・山田エルフ先生と結婚したい - ねとらぼ

エロマンガ先生(6) 山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由<エロマンガ先生> (電撃文庫)

 

『エロマンガ先生』の山田エルフ先生、めちゃくちゃ好きで毎日1時間は彼女のこと考えています。

ただこの子……というか『エロマンガ先生』の構造自体が歪なので、それを踏まえた上での「好き」。

ちょっとぼくの主観をまとめて、山田エルフ先生愛を整理したい。

 

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同じ作者の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』も大ヒット作品ですが、少し質が違うよなーと思っているところがあって。

『俺妹』は、オタクのリアルと壁というテーマがあるので、まずはそこを乗り越えないと誰が好きとかにならない。

人間関係自体ファンタジーなところは多いけど、血が数滴垂れたような生々しさがある。

 

中でも高坂桐乃は、最初のふるいになっていると思う。人によっては今でも、受け付けないみたい。

うん、わかる。後半になるまで兄貴へのあたり強いし、なんだかんだでリア充(当時そんな呼び方じゃなかったなあ)だし、オタク状態の彼女は完全に「おれら」状態なエロゲオタクだし。

そうだよなー、当時よりもう少し前は、エロゲがオタク文化の最先鋭みたいなとこあったよ。

 

ぼくはフィギュアごっそり買うくらいには、桐乃大好き派です。

あの子努力の子じゃないですか。んで反発感情も「素」じゃないですか。その生っぽいとこたまんなく好き。

 

多分あやせ派の人も、同じような好み(リアルさとフィクション感)のバランスなんじゃないかしら。

黒猫も好きですが、あの子はぼくの中では、もうちょいフィクション寄りなかわいさ。

でも家に変えると地味ジャージとか、そのへん!そのへんの生々しさ!好き。

 

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だから『エロマンガ先生』の一巻出た時、驚いたんですよね。

めっちゃフィクションだ!

あの世界ラノベ作家もイラストレーターも若い子ばっかりで、しかも中1!中2!高1!! 売れっ子なの!?

それは自慢しても全然いいよ。世界的にすごいよ。

 

紗霧のかわいさには、もうグゥの音も出ません。

あれは「引きこもり」じゃなくて、妖精ですよ。妖精は森に住まないといけないんですよ。

「エロマンガ先生」がどんなアニメか知りたければエンディングを見ろ! - ねとらぼ

 

彼女のかわいさがあまりにもパーフェクトすぎて。

これ以上なにか継ぎ足す必要ないもん。

しかも兄さんのマサムネ、めちゃくちゃいい人だしさあ。1巻時点で「あっ、メインヒロイン変わらないな」って信じて疑う余地がない。

 

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そこで山田エルフ先生

中2! アニメ化!!! オリコン!一位!!!

 

多分意図的に、一人飛び抜けてファンタジーな子にしたんだとは思います。

金髪縦ロールで、文武両道に長けていて、ありとあらゆる芸事をこなす。

こつこつやるタイプじゃなくて、一発思いついたら一気に書ける天才型で、しかも面白い。

ラノベ執筆は仕事ではなく「遊び」と割り切っている。

完璧超人すぎる。頼りがいがありすぎる。

 

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彼女の魅力の一つが、この子がいないと人間関係が成立しないくらいにいい子というのがみんなにわかってるところ。

 

ぼくは色んな所で「ツンデレからツンを抜いた子」って表現してます。

彼女のキャラクター造形の基盤は、典型的なツンデレスタイル。

でもそこからツンを抜くと、素直でストレートにコミュニケーションを取り、好意をはっきり伝え、時に空気を読むのが絶妙にうまい(ツンデレって空気読め過ぎちゃうとこ、あるしねえ)。

本人自身も「……ラノベと違って、現実世界だとツンデレは甘えだと思うのよね」と言っているのが面白い。

 

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『エロマンガ先生』が完全にフィクションかというと、どちらかというと「現実的なラノベ界隈を、デフォルメしてみた」が正しいのかな?と思ってみています。

だからその上に乗るキャラは、フィクション度合いが高め、味付け濃いめ。

エルフのみならず、ムラマサもわけわかんないですよ、あの売れ方。それでいてポカンと抜けているのがかわいい。

 

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紗霧が妖精であり姫であり、マサムネと共に歩むパートナーなのは、誰が見てもわかるわけで。

それに対して、山田エルフ先生が、自分の好意をちゃんと伝えつつ(真名をあかすほどに!)、二人きりをつなぐために空気を読んで背中を押し(花火大会でシドーくんとムラマサを連れて行くことで二人きりにさせる彼女の心中たるや!)、紗霧とマサムネの関係を飽和して自分が受け入れるくらいの懐のデカさを見せ(おそらくわかっている上で、一緒に住むように言うなんて!)、器のでかさをマジマジと見せつけてくれる。

 

マサムネに「姉」と称されるのももっともでしょうよ。中2だけど。

行き惑うマサムネと紗霧を導いているのは、間違いなく山田エルフ先生だからな!

っていうか、「家族がほしい」と願っているマサムネに「姉」って言われるってことは、これ以上無い賛辞なのでは。

っていうか、兄さん的だよねエルフ先生。

 

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彼女には中二病的属性があるけれども、そこはあまり深掘りされてない。少なくとも黒猫が大事にしているものとは大いに違う。

なんせエルフには、ラノベも、ゲームも、中二ごっこも、料理も、なにもかもが最高に「楽しい」「やる気マックスファイヤー」だから、何かに偏ってアイデンティティづくりをする必要がそもそもない。とてつもなく芯が強い。

彼女が売れっ子になるのは、そのくらい頑丈で楽しんでいるのが、作品からビリビリ伝わるからなんだろう。

 

もっとも、楽しいの意味が「自分のためだけに染み込む」というムラマサからしたら、みんながハッピーになれるスタイルのストロング娯楽小説は、「つまらない」と言われても仕方ないのかも。2人は生き方のスタイルがそもそも逆。

 

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表情が豊かなのは、山田エルフ先生の魅力だと思う。

 

結局、ぼくが好きなエルフは「ラノベ作家で人を楽しませる天才の山田エルフ先生」。

彼女の外側から見た全てひっくるめて、好き。

(人は時に、外見だよ)

だから、最初から正ヒロインになれない切なさも、子どもっぽく怒っている素直さも含めて、愛しくて仕方ない。

あの子わかってていつも笑顔なんだよ。好きにもなるだろ。

 

「じゃあ山田エルフ先生と結婚したいの?」と言われると、したいけど、なんていうか、そういう「好き」じゃないんだよなあ。

理想的すぎて。

好きなもの詰め込んだ、神様みたいで。

「裸でピアノを弾く」シーンはほんとバカだなと思うと同時に、そういう神様の彫像あったら、見入るじゃん。

 

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エルフは、努力をしているだけでなく、本当にみんなのことが好きなんだろうなって

どんな状態でもいつも「幸せ」だと信じているから、幸せが寄ってくるんだろうなって。

そんな山田エルフちゃん先生が大好きです。


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