ジャンプ15号の感想

 ジャンプ展VOL2.も開催間近。実はちょっとだけこのイベントに絡んでいたりします。ちょっとだけですけどね。今度は見に行こうかな?

 「BLEACH」の実写映画キャスト速報、MIYAVIさんが演じる朽木白哉が、男から見ても美しくて困る。女性ファンが狂喜しそう。

ノアズノーツ ★★★★
 新連載第2弾。「クロガネ」「ものの歩」と最近のジャンプの中堅どころを担ってきた池沢春人先生の新作です。今度こそ大ヒットなるか?
 考古学と言うか歴史そのものを題材にして、歴史に興味が無いギャルっぽい女子をヒロインにして、マッドの一歩手前な学者青年を主人公に。なかなか良い組み合わせではないかと。キャラの会話もスムーズで、ストレスを感じませんでした。
 池沢先生は可愛い女子を描くのには定評があるけど、その評価は今作でも健在です。未来ちゃん、割と私のツボです。……アイマスのシンデレラガールズで見たような気もするけど、可愛いから許す(笑)。
 世界は既に一度滅んでおり、このままでは同じ歴史を繰り返して人類は滅ぶ。それを防ぐ為に過去を学ぶという動機付けは見事。歴史好きとしても共感できる台詞が多くて、個人的にヒットしてほしい作品です。
 でもこんなに早く物語の核になる謎を明かして大丈夫なのかな? この後にもっと大きな謎を考えてるのなら良いんだけど。

ONE PIECE ★★★
 カカオ島で最後の攻防が始まる。ペコムズは誤魔化せませんでしたねー(苦笑)。スーロン化してパワーアップしたペコムズを見たかった。
 ペコムズ、この戦いが終わったらどうするんだろう? ここまでやらかした上に目を潰されたのでは、もうビッグ・マム海賊団には戻れないでしょう。ルフィ達と一緒に脱出して故郷に戻る?
 ああ、こいつらを忘れてた。大量のクローン兵士を抱えるジェルマ66が味方になってくれるのなら、数の差は埋められますね。希望が見えてきたぞ。3月中に脱出してほしい。

約束のネバーランド ★★★
 見苦しく卑劣な鬼ルーチェに容赦せず、きっちり殺しました。こういう卑怯者は生かしておいても何の得にもなりませんからね。すっきりしました。
 しかしルーチェは最弱の鬼。残りの4鬼は半端じゃない。これからが本当の戦いだけど、鬼がまだこの戦いをゲームだと考えているのなら勝算は十二分にある。ノウスとノウマは仕留められそう。やはり最強の敵はレウウィスか。子供達は何人生き残れる?

ブラッククローバー ★★★
 センターカラー。
 かつてのリヒト、いや私達が知っている「白夜の魔眼の頭首のリヒト」とは別のリヒトの過去話。少し複雑な話になってきました。
 本物のリヒトはエルフと人間との共存を目指しており、人間の女性との間に子を設けた。ここまで信じたのに裏切られたのならば、人間を憎むのも当然か。アスタがこの事実を知ったらどう動くだろう?
 リヒトの友人だったエルフも人間を信じていたけど裏切られた。彼はリヒトの転生魔法で人間に生まれ変わり、白夜の魔眼を作り上げた。受け継がれ続けた憎悪はいよいよ覚醒する。本物のリヒトに続き全てのエルフが蘇るのか? だとしたらクローバー王国ヤバいぞ。
 だけどテティアの兄が義弟になったリヒトを裏切るとは思えないんだよなあ。この件には黒幕がいると思います。そしてリヒトとテティアの子供は……。

鬼滅の刃 ★★★
 本人が惚れっぽい上、愛らしい言動でみんなから好かれる甘露寺蜜璃。巨乳でもあるしね(むしろそれが重要)。大食いなのも可愛く見えるし、炭治郎の味方になってくれたのも心強い。次は戦闘シーンを見せてほしい。
 鬼殺隊合格の同期・不死川玄弥に霞柱の時透無一郎と役者が揃い出しました。彼らの目的も隠された武器かな? 上弦の鬼も絡んでくるだろうし、今まで以上に激しい戦いになりそう。炭治郎は早く新しい刀を手に入れないと。

僕のヒーローアカデミア ★★★
 出久のオールマイトマニアっぷりが久しぶりに見られました。ここまで好かれていると本人は嬉しいけど、ちょっと遠慮したいだろうなあ。ファンって必ずしも有り難いものじゃないから。
 馬鹿っぽいジェントルでしたが、雄英潜入作戦は今のところ卒がありません。「自慢のヒゲと魂を懸けている!」という決意表明は伊達じゃありませんね。ラブラバに好かれるのも分かります。正義だろうと悪だろうけと、本気で頑張る人間は美しいしカッコ良い。悪役好きとしてはジェントルを応援してくなります。

Dr.STONE ★★★
 子供達の居住区に火を点けられ、一転して大ピンチに。1人でも敵に捕まったらアウトというのはハンデあり過ぎるなあ。人質を見捨てたら楽だけど、そんな戦い方は千空は絶対しないだろうし。
 口は悪いけど命を重んじる千空が、毒ガスを利用するとは意外だけど面白かった。考えたのはスイカだから千空が外道になった訳じゃないし。上手いバランスです。
 初戦は勝ったけど、次は司帝国の大軍団が来る。正面から戦ったら勝ち目は無いので、こちらから攻撃するのは理屈に合ってます。しかし戦力差は歴然。それでも千空には切り札があるようです。人類最強の武器とは核か、それとも情報とか?

ハイキュー!! ★★★
 祖父の代から紡がれてきた、烏野と音駒の因縁。今戦っている選手達には何の関係も無い? いや、そんな事はありません。全てはここから始まり、今の若者達もライバル関係にあるのだから。
 全国大会でゴミ捨て場の決戦を。その願いは遂に叶いました。孫を自慢する烏養の爺さんが子供っぽいけど、それだけこの試合を楽しみにしていたのだから許します。読者もこの対決には「申し分無し。」ですよ。
 分析に長けた研磨でさえ、この試合がどうなるかは分からない。だけど油断は禁物、いや音駒相手に油断をする程、烏野の選手は馬鹿じゃない。さあ、最高の試合を見せてもらいましょう。

呪術廻戦 ★★
 センターカラー&大増25ページ。
 ううむ……。決して悪くはないんだけど、この漫画ならではの良さというか特徴を感じない。主人公の性格もストーリーも、どこかで見たような感じがします。狙ってそうしているのなら見込みはあるけど、素でこれならちょっと、いやかなり厳しいかも。
 絵も悪くはないけど、淡々とした印象を受けます。これは漫画家の個性だから無理に治す必要は無いけど、バトル漫画には向いてない絵柄かと。って連載が始まってからそう言われても困るよね。担当編集はちゃんと見てあげてください。

アクタージュ ★★★
 「迫真の演技」しか出来ない役者は、役者とは言わない。全ての演技に全力を出すのは良いけど、夜凪のは演技ではなく本能に従っただけの暴走とは上手い表現ですね。役者からの意見は貴重。
 無人島に漂流して、いきなり殺し合いをしなければならない。それを脚本ではなく、演技だけでそうなるようにしろとは素人相手のオーディションにしては厳しいな。案の定、他の3人は手探り状態だし。この3人はライバルではなく仲間枠かな?
 しかし夜凪はやはり違う。「無人島で殺し合いをしなければならない」事に囚われ、在り来りな演技をしていた3人を救いましたね。しかしここからどうやって殺し合いをするんだろう? と、作中のキャラも読者も不安にさせる展開、良い。

銀魂 ★★★★
 えっ? えええええええええええっっっ!!!???と新八以上に驚きました。か、神楽の娘だと!? ちょっと待て神楽、お前そんな年じゃなかっだたろ、それに旦那は誰だよ、銀神派とか沖神派とかで論争起きるぞと頭の中が大パニック。おかげで山崎の復活劇の印象が薄れました。ごめんねザキ。ロボコップっぽくなって微妙にカッコ良いぞザキ(笑)。
 神楽はピッコロ大魔王みたいに子供を産んだそうです。いやいやいや、夜兎ってそういう種族だったの? 純粋な夜兎じゃないからそうなったの?と更に混乱。正体バレバレな黒ずくめの男がこれを知ったら、どう思うのやら割と楽しみ。

ぼくたちは勉強ができない ★★★
 センターカラー。桐須先生、ナイスヒップっす。
 小美浪センパイと一緒に、みんなの家へお掃除に。うな重に釣られて汚部屋を30分で片付ける成幸が良いなあ。また汚部屋になるだろうけど、それまではその美しさをキープできると良いですね、先生。
 乙女モードになって暴走したうるか、でも普段より乙女っぽいのでこれはこれでOKか。料理上手なのも好印象です。最近メシマズ系のヒロインが多すぎる気がするのですよ。
 小美浪センパイに耳掃除してもらった成幸が羨ましいけど、これを有料でやってくれるサービスがあるんですよねえ。ハマりそうなので私は手を出しません。風俗系はハマるとシャレにならないからなあ……。

HUNTER×HUNTER ★★★★
 カチョウとフウゲツを船から脱出させようと策を巡らすセンリツ。それが出来れば1番良いんだけど、そうはいかないだろうなあ。カチョウの守護獣が船からの脱出を認めないような能力持ちなら計画失敗は確実だし。2人を助けたくて視野が狭くなってる?
 幻影旅団も本格的に行動を開始。船を牛耳るマフィア達と戦争をしてでもヒソカを、という血なまぐさい展開にはならなかったか。惜しい(苦笑)。シズクを始め死んでほしくないキャラばかりだけど、ヒソカが相手だからなあ。全滅しなければ御の字でしょう。更に入り乱れる状況はこれからどう動く?
 ん? 団長が予知できなくなったって事は、ネオン死んだのか……。ヒソカに殺されたのか、対立していたマフィアに暗殺されたのか。どちらにしても悲劇だ。割と悪い子だったけど合掌。

BOZEBEATS ★★
 掲載位置が下がってきたからか、一大決戦が始まりました。敵の組織名を明かしたり、強敵達が続々と出たり分かりやすいくらいスピードアップしてますね。これが吉と出るか、凶と出るか。
 環の新しい武器は、彼の魂量と身体能力をフルに活かした逸品だそうです。単なる銃火器ではないみたいですね。SFっぽいパワードスーツとか? だとしたら作者の趣味全開ですね。そういうの嫌いじゃありません。

ゆらぎ荘の幽奈さん ★★★
 コガラシに告白した雲雀でしたが、結果は見事なまでに砕け散りました。だけどコガラシへの未練たらたら。雲雀を「きっちり振られたのに見苦しい」と言うのは簡単だけど、気持ちは分からなくもないんだよなあ。そう簡単に諦められるのなら、そもそも恋なんてしないでしょうし。
 でもこれ、どういう決着にするつもりなんだろう? わざとコガラシとの縁を切るなんてあり得ないから、ハーレムルートが無いのなら、コガラシは自分では気付いていないけど本当に好きな人がいる事を知った雲雀が今度はきっぱりと諦める、という展開しか思い付かないなあ。ミウラ先生の手腕に注目。

食戟のソーマ ★★★
 全てにおいて完璧な司は、薊からの評価も非常に高い。司が負けたらどんな反応をするのか、ちょっと楽しみだったり。
 十傑第一席になった頃から、司は自分の料理を食べる人達に違和感を感じていた。なるほど、彼の料理を食べるVIP達は「超一流の料理人が作ってくれる料理」というだけで満足しており、味は二の次みたいですね。勿体無いなあ。私だったら司の料理に感動してベタ褒めしますよ。
 竜胆が怯えているのは、司が負けて自分が間違っている道を進んでいる事に気付く事にかな? 司は創真のように定食屋とか、食べる人のが素直に反応する場所に行くべきでしたね。

火ノ丸相撲 ★★★★
 怒りのままに戦う火ノ丸。丸さんの無念を体現したかのような猛攻は、蜻蛉切の傲慢さそのものを打ち砕くかのよう。爽快さと危うさを同時に感じさせる展開には目が離せませんね。
 自分から負けようとした蜻蛉切を強引に引き戻した火ノ丸の姿は、まさに修羅。相撲に幸せを求める刃皇とは正反対の修羅道を選んだけど、力士としては間違っていないんだよなあ。愛する人の顔を曇らせる事になるだろうけど、それでも勝利を求めるのが力士だろうから。

ROBOT&LASERBEAM ★★★
 低迷しているゴルフ界のヒーローになると宣言した朱雀。実に彼らしい傲慢っぷりで、だからこそ爽快です。どんなスポーツでも盛り上げる為には、そのスポーツの象徴となるヒーローが必要ですからね。野球もサッカーも、伝説級の選手の活躍が競技を盛り上げてくれたし。
 試合前から疲れたけど(笑)、いよいよ選手権が始まります。いきなり強敵と当たったロボだけど、銀狼との試合は間違いなく盛り上がるでしょう。新たなゴルフ界のヒーローになるのはどっちだ?

トマトイプーのリコピン ★★★
 今回のネタはフリースタイルでのディスりあいバトル。これは音声ありで見たいなあ。ディスりすぎて心が折れた動物達の再起を祈ります。

 めめちゃんは無欲での優勝おめ。あんまり嬉しくないだろうけど。