[ワンピース 感想] 第911話“侍の国の冒険”


[週刊少年ジャンプ33号]
(コミックス派の方はネタバレを含みますのでご注意を)

第911話“侍の国の大冒険” 感想。

目次を付け、各ブロックごとに感想をまとめる形式で。

[第911話感想 目次]

・ワノ国の地形
・サンジ達の行方
・不法入国
・真打ちとプレジャーズと用心棒
・お約束“動物×ルフィの覇王色”
・悪の一族 光月家?
・お玉プロフィール
・ワノ国九里の「九里が浜」
・天狗のお師匠様
・カイドウの工場
・エースとの約束
・ホーキンスもカイドウ傘下!?



[ワノ国の地形]

ルフィは少し前の状況を「思い出した」。

滝を登った後、渦潮にのまれる寸前 サンジがルフィ以外の(おそらく)全員を抱え、ルフィの“ゴムゴムの風船”をトランポリン代わりにジャンプし脱出を図った。

残ったルフィもそれに続くように脱出しようとしたが、例のタコが纏わりつきそのまま渦潮に巻き込まれた挙句に、この砂浜に流れ着いた。

という事から全員がバラバラになった訳ではなくて、ルフィが一人になっただけなのかな?

ついでに、麦わら帽子に仕込んであったビブルカードも海で無くしてしまったから、いよいよ迷子に。笑

さて、ここで前々から気になっていた「ワノ国の地形」について、少々明らかになってきたかな?

それはルフィのセリフより。

──船で滝登ったら陸が見えて

でもその前に“渦潮”にのまれちまって…


なるほど、渦潮の向こうに陸地があったのね!

つまり、ワノ国は大きな山の様な島になっていて、その頂上に国を形成しているのかな?

大きな山だから頂上には雲が掛かってても不思議じゃないし、その雲の性質によっては錦えもんの言っていた「常に国全体を悪天候が囲い…」ってのも納得出来る。


[サンジ達の行方]

さて、サンジ達はその陸地に辿り着いたとみていいだろうか。

そこが、909話でべべんっ!!と登場したあの都のような場所なのかな…

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だとしたら山の頂上に、更に細長い富士山みたいな山があることになっちゃうな。笑

アレが作り物の可能性も出てきたかな。


[不法入国]

ルフィ達の滝登りからの入国は、やはりと言うべきか「不法入国」だったみたい。

ルフィのいる浜辺にやって来た、カイドウの部下らしき男達がこう言っていた。

“真打ち”!! やはりありました!!

不法入国の船です!!


てことは、正規ルートもあるって事だよね?

どこにあったんだろう。

鎖国国家にも「港」はあるのかな。

京都の「もう一つのワノ国」には、都「ヨウ」にちゃんと港があったけど。

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あったとしてもどの道、カイドウと将軍によって国中が掌握されてて鎖国を敷いているワノ国に正規ルートで入れる訳はないから、結果オーライかな。笑

となれば、あのタコは結局何だったんだろう?

個人的には、前回の感想の時も書いたけど「錦えもんが送り込んだ使い」と思ってるんたけども。

真相はもう少し後になりそうかなー?


[真打ちとプレジャーズと用心棒]

カイドウの部下らしき男達がルフィの元へやって来た理由は「任務」の為。

その風貌を見るに、百獣海賊団の戦闘員「PLEASURES(プレジャーズ)」だろう。

特徴的な「黒いツノ」を持つ「GIFTERS(ギフターズ)」ではないっぽい。

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そして、浜辺で狛犬と戦っていた狒々もカイドウ側の「用心棒」だったようだ。

さて、そのプレジャーズに指示を出していた「真打ち」とは、百獣海賊団の中の役職の一つで、ギフターズを束ねる(?)筆頭の称号だ。

ゾウでは、シープスヘッドという男がその称号を持っていた事から何人か「真打ち」という称号を持っているものがいると思われる。


[お約束“動物×ルフィの覇王色”]

もうすっかり定番になった、ルフィの覇王色で凶暴そうな動物が大人しくなるアレ!笑

今回もやはりあったね。

猛る狒々が一瞬でへこっ!となってた。

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あの覇王色を発する時の凄むルフィの顔、カッコよくて好きだなー!

んで、ちょっと小ネタなんだけど、この時「何 怖気付いてんだ貴様~~っ!!」てツッコミを入れてるヤツの肩に、「ジャンプ創刊50周年企画の海賊マーク」が入ってるね。

2回目に読み返した時に気づいた。笑


[悪の一族 光月家?]

そのプレジャーズの男達が袋に詰めて抱えていた少女は、名前を「お玉」と言い光月家の「侍者(おもと)」だと言う。

[侍者]

貴人のそば近く仕えて、用を足す人。

お側付きの者。


8歳にして光月家に仕えていたのか、お玉ちゃんよ…

8歳って言えばモモの助と同じだ!

同い年の2人はどんな関係性だったんだろ?

そして、そんな光月家の関係者であるお玉を、カイドウ側の奴らは「悪の一族」と呼んでいた。

お玉はお玉で、奴らの事を「悪の手の者」って呼んでるし、両者の対立がありありとわかる。