[元ネタ]ワンピースでオマージュされてる昔話・おとぎ話・童話まとめ


ONE PIECEの中には、昔話・おとぎ話・童話を彷彿とさせるキャラや設定、名称が多く存在する。

今回は、「ONE PIECEの物語でオマージュされてる昔話・おとぎ話・童話」をまとめてみたい!


[イソップ寓話]
イソップが作ったとされる寓話を集めた寓話集。特に動物、生活雑貨(例えば、瀬戸物と金物など)、自然現象(太陽と風)、様々な人々(旅人など)を主人公にしたものが有名で、イソップ物語・イソップ童話等と呼ばれることもある。


[ウソップ]
この「イソップ」をもじって「ウソップ」の名が付けられたものと思われる。
ウソップはいつか、自分と一味の冒険を元に童話を書く存在になる気がする…
それは「ウソップ物語」として後世に語り継がれるモノになる?


[ピノッキオの冒険]
イタリアの作家・カルロ・コッローディの児童文学作品。
意志を持って話をする丸太を木の人形にし、ピノッキオと名付ける。
嘘をつくと鼻が伸びるピノッキオが苦難を乗り越えて人間の少年へと変化するまでの逸話。



[嘘付き&長い鼻]
ピノッキオをモチーフに、嘘付きで長い鼻のウソップのキャラ造形が成されている。

[ラブーンとクロッカス]
ラブーンとクロッカスも、くじらの体の中に居たゼペットをモチーフとしてるのかな。


[オオカミ少年]
イソップ寓話のひとつ。「狼と羊飼い」または「嘘をつく子供」というタイトルの場合も。
少年が退屈しのぎに「狼が出た!」と日々繰り返し同じ嘘をついた。
始めのうちは大人たちが武器を持って顔を出してくれていたが、いざ本当に狼が現れた時には大人たちは信用せず誰も助けに来なかった。そして村の羊は全て狼に食べられてしまった。



[海賊が来たぞ!!]
毎日「海賊が来たぞ!」と嘘をついていたウソップが、いざ本当に海賊が来たときには信じてもらえなかった。
しかし元ネタと違うのは、ウソップは命を賭けて村を皆を守り抜いた!


[桃太郎]
日本のおとぎ話の一つ。
「桃太郎」が、お婆さんからきびだんごを貰って、イヌ、サル、キジを従えて、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。



[猿・雉・犬の三大将]
海軍本部の最高戦力「三大将」
2年前の黄猿・青雉・赤犬は、そのまま名前に「猿・雉・犬」が入っており、桃太郎を彷彿とされる。

[川で洗濯]
おつるさんの能力「ウォシュウォシュの実」は、川へ洗濯にいくおばあさんがモチーフ?

[カイドウ]
ツノと金棒・・・その風貌が「鬼」を彷彿とさせるカイドウ。
更に、根城は「鬼が島」風で、部下の多くもツノを持ち、鬼の軍勢の様相。
(ツノと金棒と酒と…カイドウのモデルは鬼の頭領“酒呑童子”!?)

[モモの助]
そのカイドウを討つべく、仲間を集めるワノ国の侍達の筆頭「モモの助」!
名前の「モモ」は「桃」太郎から?
集まる予定の仲間は「モンキー」・D・ルフィ、「イヌ」アラシ、不死「鳥」マルコ…
(ワノ国編には「桃太郎」の要素が?揃いつつあるお供達!)


[金太郎]
日本の昔話の一つ。
足柄山に住む金太郎は、熊と相撲をとっても勝って見せるほどの大力を身に付ける。
描かれる姿は、鉞(まさかり)をかつぎ熊にまたがっていることが多い。



[戦桃丸]
戦桃丸の髪型・服装、そして鉞(マサカリ)を担いだその姿はそのまんま。
「くま」がモデルのパシフィスタを率いているのもマッチする。
名前に「桃」が入ってるのは、ちょっと桃太郎的な要素も入れてるのかな?


[浦島太郎]
日本各地にある龍宮伝説の一つ。
助けた亀に連れられて、辿り着いた竜宮城ではタイやヒラメの舞い踊りに美しい乙姫が大歓待。
地上に帰った太郎は乙姫から渡された玉手箱を開けると老人の姿に変化し、地上では長い年月が経っていた。



[魚人島 リュウグウ王国]
魚人島にある国「リュウグウ王国」にある城は「竜宮城」
亡くなった王妃の名は「乙姫」
そして「玉手箱」に入っていたモノは年を取る丸薬。
タイトル「助けたサメに連れられて」は「助けた亀に連れられて」のオマージュ
バブリー珊瑚は「泡になる人魚姫」を表してる?
タイミングよくその魚人島に、「カメカメ(亀)の実」の能力者ペコムズが居たのも面白い。


[人魚姫]
デンマークのアンデルセン作の童話。
どこまでも純粋に王子を愛しながらも、報われなかった人魚姫の悲しい恋の物語。



[人魚姫しらほし]
ネプチューン王の「末の娘」のしらほしは「人魚姫」との異名で呼ばれている。
人魚の流した涙は真珠になるという伝説を少しもじって、しらほしも「泣き虫」にしたのかな?


[わらしべ長者]
日本のおとぎ話のひとつ。
ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになる話。



[はっちゃんの海底散歩のストーリー]
扉絵「はっちゃんの海底散歩」のストーリーは、わらしべ長者?
親切にした見返りに骨付き肉をもらい、それから→指輪→黄金の矛→ケイミーとパッパグの命の恩人に。
そんなこんなで最後には、立派な海上たこ焼き屋“タコヤキ8”を開業!


[ジャックと豆の木]
牝牛と交換した豆が庭で成長し、雲まで届く巨大な木に。
ジャックは豆の木を登り雲の上にある巨人の城にたどりつき、金の卵を産む鶏や金と銀の入った袋等を奪う。
途中で巨人に見つかるも急いで地上に戻り豆の木を斧で切り事無きを得る。



[巨大豆蔓(ジャイアント・ジャック)]
「雲の上」空島の環境で、規格外に大きく育った巨大樹の名は「巨大豆蔓(ジャイアント・ジャック)」
そこで「黄金」を手にする…というのも、「ジャックと豆の木」に沿っている。
「巨大豆蔓」はちゃんと最後に斬り倒されるしね。
童話にでてくる本物の「巨人」は居なかったけど、日の光と影が作り出す見事な「巨人」で締め括ってたのもウマい!