嘘の戦争を振り返って

嘘の戦争の最終回は納得のいくものでした。

会長の大切なものを奪う。それは娘の「楓」

でも、ここで楓を殺したら浩一にがっかりしてしまいます。
殺すのか聞かれて答えた浩一は「詐欺師は人を殺さない」というようなことを言っていた気がする。

復讐に燃えて、詐欺師で人を騙すのは朝飯前で悪気は全然ない。でも、どこか優しいところがある。というのが浩一だと思います。

出来過ぎた話ですが、園長先生に復讐するつもりだった浩一がそれをやめたのは、毎年誕生日に園で一人ぼっちの浩一の誕生日を一緒に祝ってくれた。娘の誕生日と偶然一緒だった浩一の誕生日。
娘よりも浩一を優先していました。親友の浩一のお父さんに会長たちが怖くて何もできず悪い気もしていたのでしょう。親友の子だから大事にというのもあると思います。

そして、それを知り復讐することが出来ず、結果的に親子の仲を取り持つような形になりました。


会長には楓を閉じ込めた小屋を爆発させて死んだようにみせた。
だが、殺してはいなかった。

ネット中継を使い全国に姿をさらし、楓をおとりにとり自分の罪を認めさせようとしますが、会長は認めません。
最後に罪を認めたものの、小屋は爆発し会長は号泣します。


でも、死んでいません。

最後は警察から逃れる為にあきらと一緒に詐欺をはかる浩一。
さすがですね。

結局つかまらずにまた詐欺師に戻ります。
あきらは詐欺事件の立証のために警察にいき、浩一は2,000万をだまし取った罪を償う。俺は・・・俺はどうやって罪を償えばいいんだ・・・といっていました。
そして浩一に協力することで罪を償うことになるだという結論に。

しかし、結局浩一はつかまらないし罪を償ったのか?というのが謎ですが、納得のいく結末でした。