[第874話]“キングバーム”感想


[週間少年ジャンプ36-37号](コミックス派の方はネタバレを含みますのでご注意を)


第874話“キングバーム”の感想を。

今回も目次を付けて、各ブロックごとに感想をまとめる形式で。

第874話感想 目次
・マムがエルバフの槍を使える理由
・ホーミーズはマムに完全に忠実というわけでは無い?
・ゼウスを従えるナミがWCI脱出の鍵となる?
・キングバームには幸せになってもらいたい
・カタクリがサニー号で待ち伏せする理由
・プリンの本当の目的は?



[マムがエルバフの槍を使える理由]

“エルバフの槍”…それは「血に染まるヘビ(レッドライン)」以外の全てを突き通すエルバフに伝わる巨人族最強の大技。かつてルフィ達がリトルガーデンを後にする時、ドリーとブロギーの2人が怪物金魚に対して繰り出したモノだ。
さて、この技をマムが使えるのはどうしてだろう?
マムとエルバフとの関わりは5歳の頃の10ヶ月間だけ。その期間に誰かに教えてもらったのか、見て覚えたのか…
時系列的にドリーとブロギーはエルバフの地には居なかったから、他にも使い手が居るんだろう。有力なのはヤルルとヨルルの2人かな?この“エルバフの槍”がエルバフに代々伝わるものならば、ドリーとブロギーに伝授した者が居るはず…それはやはり先代の“巨兵海賊団の”船長であるヤルルとヨルルが有力か。
マムがエルバフで過ごした10ヶ月間の詳細がもう少し知りたくなった一件になったね!


[ホーミーズはマムに完全に忠実というわけでは無い?]

下記の記事にも追記したけど、今回ちょっと個人的に予想外のことが起こった!
マムの創り出す「化身」と「ホーミーズ」についてのまとめ考察
ホーミーズにとってマムの存在は絶対的で逆らったり出来ないモノだと思っていたけど、キングバームがフィアンセの為 生きる為にマムに背き逃走、そして雷雲ゼウスもナミの出した小っちゃな雷雲“ブラックボール”を欲しがり、乗せていたマムを落とし食欲の赴くままにナミのしもべになる寸前だ。
しっかりとした個性・人格がある以上、完全な忠誠ってのは無いのかな?それでもマム直々に「命令」されれば背けないとは思うけど…現在の癇癪状態のマムだからこそ起こり得た現象なのかも。


[ゼウスを従えるナミがWCI脱出の鍵となる?]

上に書いたことが起こり、ナミのしもべになる寸前のゼウス(笑)!
これから先付いてくるとしたらナミが一気に最強に近いポジションになっちゃうけど、ゼウスに注ぎ込まれてるマムの魂(ソウル)はそんなに多くないだろうから、ずーっとってのは無いかな?
んじゃ何でこの展開を持って来たかを考えると、おそらく脱出の為かな、と。
ナミの「あんた、空を覆う程のおっっきい雷雲になれるもんね!カッコよかったなー♡」ってセリフは今後それを使うフラグだろうし、空を一面覆う雷雲となったゼウスが居れば、怒りの軍団と戦った時みたいに大きな雷も落とせそう!そうなれば、脱出に際して包囲された現状を打破する一手となりそうだ!ナミさんに期待!